1話 日常 ページ2
Aside
今日も目が覚める。
隣では愛しい彼が眠っている。
「おはよう」
そう言うと、必ず目を覚ます。
潤「おはようA」
そう言って微笑む彼は、私にキスを落とす。
その行為に朝から彼の愛を感じる。
「じゃあ私、朝ごはんつくるから」
潤「うん、ありがとう」
そしてキッチンへ向かう。
朝ごはんを作っていると、彼が眠そうに目を擦りながらリビングに入ってくる。
潤「んふふ、美味しそうな匂いがする」
「そうだね、もうすぐできるから顔洗ってきて」
潤「わかった〜」
彼がこんな呑気な声を出すのは朝だけ。
いつもはかっこよくキメてる彼も朝には弱い。
でも次来るときにはいつも通りに戻っているの。
ほら。
潤「うわー美味そう」
「おはよう、目覚めた？」
潤「うん、しっかり覚めたよ」
「じゃあできたから食べよ？」
2人で食卓につく。
同時に手を合わせて
潤「いただきます」
「いただきます」
こんな日常を大切にしていきたいんだ。
＿愛するあなたと一緒に。
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co.co.ro(プロフ) - ビッキーさん» ありがとうございます！ (2019年3月25日 21時) (
レス) id: 448640504c (このIDを非表示/違反報告)
ビッキー(プロフ) - co.co.roさん» 応援してます！！ (2019年3月25日 20時) (レス) id: e9eaa3fa1f (このIDを非表示/違反報告)
co.co.ro(プロフ) - ビッキーさん» はじめまして！ありがとうございます！これからも頑張っていきたいと思います(^-^) (2019年3月25日 19時) (レス) id: 871fee953a (このIDを非表示/違反報告)
ビッキー(プロフ) - はじめまして！読ませていただきます(^_−)−☆ (2019年3月23日 17時) (レス) id: e9eaa3fa1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：co.co.ro | 作成日時：2019年3月22日 21時
