7個 ページ8
あんず「やっぱり?」
『だって、すごく仲良いし、、
こないだもそんなこと言ってたし。』
あんず「、、先輩、、」
黒尾「、、なぁ、お前、アイドルやめたのか?」
『やめてない。休んでるの。
今日から再開するの、、』
思わずため息が出る
椅子に座り込み、頬杖をつく
すると、あんずちゃんはまるで、常備していたかのように紅茶のボトルを私に差し出す
『流石だね、敏腕マネージャーさん』
あんずちゃんは顔を真っ赤にさせ、
あんず「そそそそそんな、
A先輩ほどじゃありません!
A先輩と同じ空気を吸えて
私はとても嬉しいです!」
『あは、お世辞でも嬉しい!
ありがとう』
あんずちゃんは奇声を上げて倒れた。
『あんずちゃ、!』
黒尾が私を止め、
黒尾「話の続きをしようか?」
と黒い笑顔で言われた
『ハイ』
真緒「おーいあんずー起きろー」
つんつんしている衣更くんを置いて。
_______________________________
あんずちゃんは復活し、衣更くんをこき使い
ながら、空き教室の掃除をしている。
黒尾「んで、そのハーブにかなうのは真実の
愛だけ、と」
『黒尾、なんか某ディズニー映画風に
言い直してない?
誰も、真実の愛って言ってないけど』
黒尾「ナオシテナイナオシテナイ」
あんず(A先輩のジト目可愛い、!)
本当にー?と疑いながらも話を進める
『で、私のやりたいこと、理解した?』
黒尾「ああ、つまり、有華の闇を暴くのが
firstSTAGEにやるんだろ」
『さすが厨二病話が早い』
黒尾「うるせぇ」
『コホン 有華ちゃんの不可思議な点の謎を
とくってことでしょ?』
黒尾「真実はいつも1つ!」
『、、、、』
すっと拳を構えた
『何?』
黒尾「な、なんでも」
あんず「とにかく!
そのためには黒尾さんが必要ですね」
『なるほど、黒尾が1番密接な関係だからか』
続けて
あんず「だから、いつも通りに黒尾さんは
してください。不審な動向を確認
したら、直ぐに報告を。」
黒尾「分かったよ、じゃあな」
黒尾がドアを開け去っていこうとした時
『、、、、気をつけろよ』
聞こえているのかいないのか
こっちを見ずに去っていった
海「俺はどうすれば?」
あんず「海さん、あなたには
、、、、お話があります」
海「あぁ、気づいちゃったか」
153人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さや(プロフ) - 結茄子さん» いつもドキドキしながら見てくれているなんて、、!とても嬉しいです! (2018年8月28日 0時) (レス) id: ffd4c8541f (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - ありがとうございます!優しい皆さんのコメントにいつも助けられています!これからも更新頑張ります! (2018年8月28日 0時) (レス) id: ffd4c8541f (このIDを非表示/違反報告)
結茄子 - いつもドキドキしながら見てます!!泉、思い出してくれてありがとう。更新頑張ってください!! (2018年8月27日 15時) (レス) id: ee2de468cc (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - 五月七日さん» 全然!最後はどういう風にしようか悩んでいたので、意見を貰えて嬉しかったです!応援ありがとうございます! (2018年8月7日 23時) (レス) id: ffd4c8541f (このIDを非表示/違反報告)
五月七日(プロフ) - 無理を言ってすみませんでした凄く面白かったのでハッピーとバッド両方よみたいと思ったので!応援します (2018年8月7日 21時) (レス) id: 5bf48274f0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さや | 作成日時:2018年6月30日 0時