SevenWishes 7

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ki side




俊哉のことが心配だけど、


戻ってきた。



誰かに、、
頼もうと思ったが、

みんな手が離せない状態、、。





ki｢太輔、渉、もし手が離せるようになったら、
仮眠室で俊哉休ませてるから、
様子見に行ってやってくれ。｣


とりあえず、2人にはそう伝えておき、


直ぐに行ってやれないから、
担当の看護師さんなら大丈夫だろうと、お願いした。

















2 side



現場が落ち着いて、


病院に戻った。







2｢…よし、これでもう大丈夫！｣

包帯を巻き付け、
男の子の頭を撫でてあげた。


｢ん、ありがとう！｣


｢先生、ありがとうございますっ、｣


2｢いえいえ｣





軽傷の人達の手当をしていた。












なんか少しふらついて歩いてる人がいる、




…あれ？俊哉じゃん、



お疲れのようだな、





2｢俊哉！｣


思わず、声を掛けた。









…あれ、？無視されたわ。笑






なんか持ってたし、


患者さんの処置に向かってて、忙しかったのかな？






















2｢ちょっと傷見ますね〜｣




この時の俺は、


特に気にもせず、


次の患者さんの手当を、し始めた。

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