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お茶菓子（沖田美紀） ページ3
私は部屋に戻り、時計を見る。
あら…もうこんな時間！
お茶の時間ですわ…！
さっそく準備をしなくては…。
よし！準備できましたわ！
でもお茶菓子が足りませんわ…。どうしましょう……。
その時だった。部屋にノック音が響く
私が扉を開けると瑞菜がいた。
「マカロンを作りすぎてしまってのう…。貰ってくれぬか？」
瑞菜の手にはマカロンが入っている包みがあった
私はそれを受け取り
「ありがとう。丁度お茶菓子が欲しかったんですの。」と言った
瑞菜は「それじゃあ、また後でな！」と言って自分の部屋へと戻っていった
今度、高級緑茶でもあげようかしら。
私はローズに蛙を与え、ローズティーを一口飲んだ。
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