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リスですよ?(明日葉胡桃) ページ18
(ひぃえっ。ぜったいくるみのことゆってる!!!!どっどうしよっ。)
焦る胡桃に銀髪の少年は近づいてくる。
(よしぃっここここここーなったらっ!)
「あっ、どーもっ、リスだよぉー。
もぐもぐー……胡桃いります?あはは…」
まったくの無反応な少年。
遠い目でみられている……
「あはっ、あははっ。やっぱりイタいですよねっ……さーせん。」
3人に沈黙が流れる。
「なっ名前ですよね、明日葉胡桃といいます…。じゃあ、またのご機会に…あはは…」
と後ろ向きに気まずく手をふりながら
下がっていく胡桃。すると…
ブスーーーッ)
「いったあああーーいっ!!!もっもうっ
……あははー。」
「クスッ」
金髪の少女が笑った。
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