【文スト】トリップしたら作之助さんに愛されました【男主】

魔術が十四 ページ15

安「次来たときは僕の名前を出してくだされば簡単に通れますので。戸籍は完成したら連絡します」

織「ありがとうな安吾…また飲みに行こう」

安「………はい！それでは、また」

死「安吾さんバイバイ！」

安「ええ。お二人とも気をつけて」


安吾さんに玄関迄送って貰った…！
なんかあったらできる限り協力してくれるんだって！
本当にいい人だなぁ。


織「アレク、何処か行きたい場所はあるか？」

死「………うーん」


前にヨコハマの事は全部教えて貰ったし…
でも、別に行きたい場所は無いなぁ………


死「ねぇ、作之助。今って何時？」

織「………午後六時三十分」

死「………ん？」


以外に時間たってるな………出前とろ←
ピザとかいいなぁ。


織「そうだな、出前にしよう」

死「アレ、声出てた？」

織「？嗚呼」

死「そうと決まれば早い。電話しよう。そして家に帰ろう」


我の腹はピザを求めているのだから←
………一瞬作之助の事をエスパーと思った事は忘れよう。

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