プロポーズ大作戦（緑∞） (ページ25)

今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:19,683 hit

20.ありがとう。ページ25

錦戸side

　どーすっかな。ゲームしちゃろーかな。

　完璧オレの負けるゲーム(^^)

　亮「A、俺と、大倉、どっちが好きなんや、？なんも言わへん。せやから、本当のこと言い？」

　あ「うちは、うちは、亮のことが好き…やで？」

　亮「そーなんか。俺には、大倉が好きなようにしかみえへんけどな。」

　あ「そ、そんな…亮が好きやから付き合って、んで、結婚してるんやで？！んなわけないやん…」

　亮「そっか。ありがとう。じゃぁさ、ゲームしーひん？俺がネクタイピンを両手のどちらかに隠す。Aがネクタイピンの入ってない方を選んだら、俺とこのまま結婚。ネクタイピンの入ってる方を選んだら、大倉のとこに行け。ええか？」

　あ「でも…。うちが入っとる方選んだら…」

　亮「俺の方が好きなら、入ってない方選ぶやろ。？別に、大倉を選んだって、俺はなんも言わん。はよ選び？？？俺のことは気にすんな。」

　あ「う、ん。じゃぁ、右。」

　亮「はい、入ってるよ(^^)行っといで。」

　あ「うん❣亮、ありがとうな(*^_^*)好きやったで♡」

俺は間違ってないはず。好きな人の幸せを願ったまで…。

さっきのゲーム、両手にネクタイピン持ってたんよ。

どっちを選んでも大倉の所に行けるように。

逆に、どっちも持たずに、俺ってことにもできたけど、幸せにできるかわからんやんか。

大倉を思っとるAを無理やり俺のとこにおらせてる感じがすんの。

せやから、行かしてしもーた…

これでええの…

俺、後悔してへんで

好きな人の幸せのためやもん

ーーーーーーーー

波瑠華です！

とうとう完結まじか！

たぶん、終わらせます笑

長らくお待たせしました！

星がすばるくんカラーになるように頑張ってるんですけどねー、

小説の才能ないっすね笑

以上！波瑠華でした