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「おぉースゲー!!バイクじゃん!」

『凄い!ゴキとかインパルスだ!』

「おいA!バブもあるぞ!」

お店に着くとたくさんのバイクがあった。
めっちゃかっこいい、

「お、よく知ってんな。バイク好きなのか?」

「『めっちゃ好き!!』」


前世で東京リベンジャーズにはまってから、マイキーたちが乗ってるバイクを調べていくうちに私もバイクが好きになってしまった。

そして現在でもバイクが好きなので、よくバイクの雑誌を眺めてたりしている。
それを隣で見ていた零も一緒に見始めて、零もバイクが好きになった。

なので、私たちは結構バイクには詳しい。


「よし、じゃあそこの怪我してるやつ来い。今消毒するから」

「はい、」

「そう言えば名前聞いてなかったな」

『皇Aです』

「皇零です」

「俺は佐野真一郎だよろしくな。A、零で大丈夫か?」

『はい!大丈夫です佐野真一郎さん!』

「佐野さん」

「苗字呼びとか、さん付けじゃなくて真一郎とかでいいぞ」

「『真一郎くん!!』」

「おう!それでいいぞ」

やった、推しの下の名前呼びゲット
転生最高。



すると真一郎くんは私たちの顔を見た。

「てか思ったんだけど、お前らって双子?」

『はい!双子です!』

「一応一卵性なんですけど、めっちゃそっくりってわけではないです」

「あー、男と女だと同じ顔でも雰囲気変わるもんな〜」

『でも顔のパーツは似てますよ』

「確かに目とかそっくり、よし!手当終わったぞ」

「ありがとうございました」

零は真一郎くんにペコリと頭を下げた。


『あの!』

「ん?どうしたA」

『もうちょっとだけお店のバイク見てもいいですか?』

「あ、俺もみたいです!」

「あぁいいぞ!好きなだけ見てけ」

そう言ってニコッと真一郎くんは笑った。









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この作品を読んでいただきありがとうございます!

昨日の夜アップして、朝起きて開いたらお気に入り登録3人!!

感謝です!!!


後、作者は結構誤字脱字が結構ひどいのでご了承ください。m(__)m

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作者名:まじ卍 | 作成日時:2021年10月5日 17時

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