キンセンカ【佐久間次郎】 (ページ24)

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※オリジナルストーリーになります。それと少しラキちゃんが怖くなります

『私を誰だと思ってるの？？？"チームINFINITY"のキャプテン亜風炉Aよ』

源「なっ.........！！」

不「嘘だろ、おい.........！」

影「.........やはりか」

"チームINFINITY"

フィールドの炎帝、雷帝、花霞、氷姫、華女帝.........など中学サッカー界では有名な選手が集い、プレーするチーム。

公式中学サッカー部では無いためフットボールフロンティアの出場権は無いものの、実力派日本最強、

そんなチームのキャプテンがラキだったとは.........

『そうそう影山？？あなたに見て欲しいものがあるの、ほらあそこを見て』

と言いラキはフィールドへの入口を指さした、

するとぞろぞろの世宇子中の制服を着た男女10人が現れた、

影「.........まさか.........！！」

影山の顔がみるみる真っ青になって行った

『ふふ笑チームINFINITYの正体、それは影山零治あなたに従わなかった元世宇子中サッカー部もしくはあなたからサッカー部を追い出された人達で構成されてるのよ、ほんと残念な人よね、あなた全員強い選手を追い出すから』

ラキの話を聞いていると、チームINFINITYのメンバーは影山の計画に従わなかったヤツら影山が追い出したチームで構成されており全員が実力者だった、

しかも、世宇子中サッカー部の戦力ほぼだった

？「恨むなら過去の自分を恨むんだな」

影「お前は.........！光川朝飛(ひかりかわあさひ)!!!!」

光川「久しぶりだな影山、変わらないようで、」

影「お前は大層憎らしくなったな」

光「フッ、お前が追い出してくれたおかげで俺はこんな実力派チームの監督になれたよ、ありがとう、お礼を言うよ」

？「俺も、あんたが追い出してくれたお陰でこんないいチームに出会えました、ありがとうございました(ﾆｺｯ」

影「お前は！京極勝利！」

『さぁ、邪魔者は退散しますか』

鬼「！！ラキ！ラキは染岡と交代してるんだぞ！！」

『わかってるよ、あんな状態の染岡くんをここに立たせる訳には行かないから、交代はしないけどもう技は打たないよ、だって次私が打ったら、お兄ちゃんの時みたいになっちゃうからそれに、これは、影山が有君達雷門に挑んだ試合だから』

鬼「！！！わかった」