キンセンカ【佐久間次郎】 (ページ23)

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※オリジナルストーリーになります。それと少しラキちゃんが怖くなります

ゴットノウズを打ったラキは、優雅にフィールドに降り立った、

まるで本当の女神のようだった

『秋！！怪我ない！？大丈夫！？ごめんね！突き飛ばしたりして！』

秋「大丈夫よ、ありがとうAちゃん」

『ふぅ.........ちょっと、ベンチのマネージャーにボール蹴るって選手としてどうなの？？佐久間くん？』

と、ラキは冷たい顔で俺に言い放った、

普段のラキからは想像できないような顔だった

『キーパーもこれぐらいの技止められないなんて、だっさ.........笑』

何もかもがラキじゃなかった、

瞳「Aさん、染岡くんと交代して試合に出なさい」

雷門「「！！！」」

『私は上等ですけど、染岡くんは.........』

染「A、頼んだ.........」

『わかった』

と言い君は雷門のユニフォームを着てフィールドに立った、

『これは.........私ひとりで攻めてもいいの？？鬼道くん』

鬼「！！！あぁフィールドの女神の実力出てこい」

『もちろん、兄が神なら私は兄を支える天使、天使は悪いことする子には牙を剥いて悪魔となる、』

どうやらラキは相当キレてるようだった、

俺らに対してではなく影山に対して、

『私から大切な人2回も奪う罪は重い、なら私もアイツから大切もの奪ってやる』

そう言ってラキが交代しピッチ入り、

試合が再開した、

結論から言うと俺たち真・帝国学園は誰一人とラキを止めらなかった、

ラキはもうゴール前にいた

『.........次は止められるといいわね、源田くん』

と言い、ラキは

『.........ゴッドブレイク！！』

ゴッドノウズより威力の強い技を打ってきた

源「ビーs....うわぁぁぁ！！」

ビーストファングを使う前に点を決めた

源「くそっっ！！！」

『"神の前で無力を感じるのは恥ではないよ"兄はそう言ったはず、私は兄よりパワーは無いわ、けど少なくともこの技を止められないのは今のあなたたちが弱いから、私と平等で戦いたかったら、強さを求めない事ね、というかまず、私と戦う前に兄に勝ってから言いなさいよ笑』

君は嘲笑うかのように源田の前で大きな声で言った、