キンセンカ【佐久間次郎】 (ページ22)

今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:1,422 hit

#21 ページ22

※オリジナルストーリーで進んでいきます

雷門と1:1で俺はもう既に1回皇帝ペンギン1号を打っていた

鬼「佐久間！！！もう打つのはやめろ！！それ以上やったらお前、ラキの隣に立てなくなるぞ！！」

俺は無性に腹が立った、さっきまでラキの隣に立っていたのはお前だろう、と

俺の立つ位置にお前がいた事に

佐「ははっ、ラキの隣に立っていいのは俺だけなのにお前はさっき立っていたよな鬼道」

鬼「それは.........！」

佐「俺は、お前を許さない」

心の中は真っ黒だった、

『有君.........さっくん.........幸ちゃん.........』

秋「大丈夫よ、Aちゃん(ｷﾞｭｯ」

『ありがとう.........秋』

女にまで嫉妬するぐらい君が.........ラキが好きで堪らない

佐「.........の.........る.........」

鬼「佐久間？？？」

不「佐久間クン？？？」

源「佐久間？？？」

佐「ｷｯ)俺のラキに触るなっっっっ！！！！」

全員「「「「(そういうなら付き合えよ.........)」」」」←

そう言って俺は木野とラキに向かってボールを蹴り上げた

勢いよく飛んで行く

鬼「佐久間！！！ラキ！！！木野！！！逃げろ！！」

余裕なんてなかった

『.........(ﾄﾞﾝｯ』

秋「キャッ！！！」

瞳「木野さんっ！！」

ラキが木野を突き飛ばした、そして、

『_______________________ゴットノウズ！』

白い翼を広げ、ラキの打ったボールは源田のすぐ真横を通りゴールに入った

その姿はまるで本当の女神の様で、

兄のアフロディに酷く似ていた