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宮近side
閑也と過ごす時間は俺の人生に少しずつ色を与えてくれた。ひとりぼっちの何もない人生が少しずつカラフルに、明るい色に染まっていく気がした
閑也) また今日も手作り弁当？偉いなほんとに
宮近) おや....いない....から......
閑也) そうなの？なんか悪いこと聞いた
宮近) ........ﾌﾘﾌﾘ....
学校でも1人だったけど、家でも1人だった。中学生までは施設で育った。今は一人暮らししてて基本なんでも一人でやってきた。
閑也) なんかさ、俺にできることあったら言って
閑也がそう言ってくれた時俺の中でまた新しい色が増えた気がした。優しく閑也が笑いかけてくれて心の中に暖かい色が広がっていく。
宮近) ありが.....とう...
ゆっくりだし途切れ途切れの言葉になったけど、ありがとうと伝えれば閑也は俺を優しく抱きしめてくれた。
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. - https://uranai.nosv.org/u.php/novel/caec3fafa04/←いい評価待ってますと高評価促すより先に、違反してることに気づいてくださいね。二次創作なので、オリ〇ラ、外してください。違反者。 (2021年12月5日 21時) (
レス) id: 74b943358d (このIDを非表示/違反報告)
Chappi(プロフ) - イカさん» ありがとうございます！ (2021年11月28日 23時) (レス) id: fbcf6f8869 (このIDを非表示/違反報告)
イカ(プロフ) - いつも更新楽しみにしています。設定や展開にもバリエーションがあって、いつも楽しみです。これからも応援しています！ (2021年11月28日 20時) (レス) @page45 id: bba6564774 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Chappi | 作成日時：2021年10月23日 15時
