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「じゅにゃ〜、オグオグ〜、起きなきゃほっぺ食べちゃうぞ〜」
NJ「んえ…?A…?いつの間に帰ったんだっけ…」
「違うよ。笑
私が会社に来たのよ〜?さぁ、お家帰って一緒に寝ようね?」
NJ「んふ…クレ?ん〜…」
「あぁ、ねむねむチュナ〜キヨぉ〜うぅー
あ〜また寝ちゃう〜?寝たらほっぺ食べちゃうぞ」
どうぞ召し上がれとまた目を閉じたから、
「がぶ」
ほっぺを甘噛みしてやった。
NJ「あぁ〜。笑」
「ほらっ、お風呂一緒に入って頭洗ってあげるから、さっぱりしてお家のベッドで寝よ?体痛くなっちゃうよ?」
するとジュナが眩しそうに目を開けた。
NJ「えっ、」
「ん?あ、おめめそんな強くこすったらだめ」
NJ「一緒に入ってくれるの?こないだもう入らないって言ってたじゃん」
カッと自分の顔が熱くなるのがわかる。
その…抱かれる回数減るって情報を見て…。
「んー、だってジュニこんなに眠そうなんだもん」
NJ「ん、じゃあ起きる。」
両手をこちらに伸ばしてきた。
その両手を掴んで起こそうとする。
「ハナ、ドゥル、、きゃっ!」
逆にジュナが私を引っ張るから覆い被さるように倒れ込んだ。
ベタな展開に2人してけらけらと笑いが止まらない。
「もう〜。笑
アンデ、ジュニあったかくて私まで眠くなる」
ジュニはちらっと腕時計で時間を確認すると、もうみんな帰ってるはずだな、と呟いた。
「そうだよ、みんな帰ったからウリも帰ろっ?んっ、んん!」
ジュニは私の頭を押さえてキスし出した。…いやいやここではダメ!
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哺乳瓶(プロフ) - 更新ありがとうございます!大好きな作品なのでとても嬉しいです!ナムだけでなく夢主ちゃんも大好きです。これからも応援しています!いつでも待っています。 (7月2日 8時) (レス) id: 0a8c73e852 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - 更新ありがとうございます。ずっと待ってました。相変わらず素敵な2人です。ナムジュンにはこうやってどこまでも癒して甘やかしてくれる人が必要だと思います。これからも更新楽しみにしています♡ (7月2日 5時) (レス) @page11 id: fb6a789fe4 (このIDを非表示/違反報告)
phvm2p59gm(プロフ) - 更新楽しみにしてました(^ ^)今回のお話も癒されます。ありがとうございます! (7月2日 0時) (レス) @page9 id: 7c1b2135d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:グラス | 作成日時:2023年7月1日 20時