9話 貴女side ページ10
天「いやもう草ww」
そ「草にwを生やすなww」
9「みぞれ〜唐揚げまだぁ?」
『少し待ってくださいー』
唐揚げを上げながらイカの処理をする。
まふくんの家はよく来たから、キッチン周りは慣れている。
っていうかずいぶん楽しそうだこと。
私も飲めるようになりたいな…
ま「A、A。」
後ろからまふくんが話しかけてきた。
『……ん?』
ま「わぉ、めっちゃ美味しそう。」
『まふくんは正気だね。』
うん。もう皆いい感じになってるのにまふくんはいつもどうりだ。
ま「んー…?そう?」
……あ、でも少し可愛くなってる気がする。
『あ、唐揚げ持ってってくれない?』
ま「いいけど……1つちょうだい?」
『ご自由に。』
イカを切りながら雑に答えた。
ま「ねえねえ、あーんして?」
……あ、違う。こいつやっぱり酔ってる。
『それはそらるさんにでもやってもらいなさい。』
そもそも今手が離せないんだよ。
ま「えー?なんでぇ?」
『世の中の腐っている人が喜ぶから。』←
ま「……?じゃあはい、あーん。」
唐揚げを口の前まで持ってかれた。
『断る。それ絶対熱いでしょ。』
ま「むー…!!いいもん!!そらるさんにしてもらうし!!」
『はいはい。』
おい、全国の腐っている方々、絶好のチャンスですよ。←
はい、気をとりなおして…
ついでにタコも切ってわかめと酢とかと和える。
……今ごろミクたちは何してるかな…
明日レンから説教を喰らいそうだな…
今日のうちに帰れば問題ない?
……いや、良くないかもな。
僕が帰ったら96猫さんどうなるか分かんない。←
いや……だって一応周りは男性だよ?
別に皆さんを信用してない訳じゃないけどさ…
9「ほれほれ、みぞれみぞれ。」
『え…?はい?』
噂をすれば(?)96猫さんが。
9「ほらほら、あーん。」
『えっ……はい…?』
まあとりあえず素直に唐揚げを貰った。
9「まふー?わしは食べてくれたぞー?」
ま「えー!?何それひどくない??!」
……
……多分これ皆さんの介護することになるな。
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微炭酸 - え、唇噛むくせ同じです、、血美味しい、、私の場合噛むって言うより皮?を剥がしますね、、 (2020年10月18日 18時) (レス) id: 6ab786e5ef (このIDを非表示/違反報告)
夏々緒(カカオ) - ゆなさん» あ、ごめんなさい!あまりこっちに来ないので気付きませんでしたorzコメントありがとうです(*´∀`*) (2020年9月20日 17時) (レス) id: 76c815a20e (このIDを非表示/違反報告)
ゆな - 書くのを忘れてましたが、初見です!!コメントを書くのを忘れていたので今書きました!!リプ返お願いします!! (2020年9月18日 16時) (レス) id: 38e3a48b3e (このIDを非表示/違反報告)
よにん - 夏々緒(カカオ)さん» だいじょぶでっせ (2020年6月5日 19時) (レス) id: 6094f32371 (このIDを非表示/違反報告)
夏々緒(カカオ) - あ、すいません。普通にカタカナだけのカカオになってました。 (2020年6月4日 20時) (レス) id: 76c815a20e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夏々緒(カカオ) | 作成日時:2020年5月10日 9時