memory 107 沙織 ページ30
8:56←
希「っはぁ……ギリギリセーフ…」
肩で息をする希恋に、大丈夫かと声をかけた、が
希「誰の、せいだと、思ってるの…もう…」
沙「俺」←
紫「おぉ、沙織ちゃんと来たか、よかった…」
紫蘭ちんが安心したような顔を見せる
希「沙織、ついさっきまで寝てましたよ」
紫「はぁ！？」
▽希恋の回想タイム
拓「あれ、希恋ちゃん？今日学校なの？」
希「拓哉くん」
学校に向かう途中、ランニングをしていた拓哉君と遭遇
(拓哉は小５で沙織の弟)
希「え、沙織もなんだけど、何も聞いてないの？」
拓「姉貴？まだ寝てたよ？」
「「………………」」
希「はぁあああぁぁぁ！！？」
△回想終了
沙「…希恋にお布団、ひっぺがされた」
希「大体、目覚ましセットが45分ってどういうことよ」
紫「ほぉ……沙織、あたしは何時にタイムジャンプっつった？」
沙「え、9時でしょ？…5分で準備して…10分あれば着く」
指をおって数えていると、紫蘭ちんが頭をぐりぐりしてきた
紫「5分前集合ってもんをお前は知らんのかぁ〜？」
沙「ぎゃっ、ちょっ…し、紫蘭ちんギブギブ…痛い…」
希「てか、タイムジャンプ9時ならそれより前に来るでしょ」
沙「あ、そっか」
紫「…で、相変わらずその熊は持ってるのな」
沙「…羽虎、って呼んでよ」
紫「いいけど、なくすなよ？」
沙「我が命に変えても羽虎は死守する(ｷﾘｯ」
紫「サッカー助けに行くんだぞ？わかってるか？」
希「もう諦めましょう、ゴーイングマイウェイですもん」
−
「」がやけに多い…( ´д`;)
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ひばり@美久3年マネ(プロフ) - ルナ・アイシクルさん» いえいえ！ (2014年8月31日 15時) (
レス) id: 5fcb6037ce (このIDを非表示/違反報告)
ルナ・アイシクル(プロフ) - ありがとうございます！ (2014年8月31日 15時) (携帯から) (レス) id: d3ef3d18ac (このIDを非表示/違反報告)
ひばり@美久3年マネ(プロフ) - ルナ・アイシクルさん» やり方分からないけど、とりあえずいってみる！ (2014年8月31日 15時) (レス) id: 5fcb6037ce (このIDを非表示/違反報告)
ルナ・アイシクル(プロフ) - ひばり@美久3年マネさん» 続編リンクすらこっちに貼れない……！URL貼るのでリンク貼っていただけないでしょうか？→http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Inferuno/?guid=ON (2014年8月31日 15時) (携帯から) (レス) id: d3ef3d18ac (このIDを非表示/違反報告)
ひばり@美久3年マネ(プロフ) - ルナ・アイシクルさん» らじゃ！ (2014年8月31日 14時) (レス) id: 5fcb6037ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：時空最強イレブンメンバー← x他2人 | 作者ホームページ：http:/
作成日時：2014年8月25日 23時
