ずるいうさぎ【入間銃兎】

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銃兎｢女性に言われるのは飽きているんですなので私から言わせて頂いても？｣


A｢え？どういう…｣

銃兎がAの手を取りしゃがんで言った

銃兎｢ずっと言おうか迷っていたんですよ？ですが貴方も同じだったようでとても嬉しいです。



あなたを一生守ると誓います

好きです


どうか



私と









付き合ってください｣


涙が止まらなかった


好きな人から告白されるなんて



告白されて泣くなんて初めてだった


告白されてこんなに嬉しいなんて思ったことがなかった


銃兎｢お返事は？｣



A｢わ、私もすき、好きです！ｸﾞｽｯ｣



銃兎｢良かった…私がいるからには安心してください？一生守りますから｣


A｢はい！｣


ｶﾞﾁｬｯ


朔間 叶｢Aおめでとー！！！！｣

外出したであろう4人が入ってきた


A｢!?!?外出してたんじゃ…！？｣

銃兎｢左馬刻！？理鶯！？｣


左馬刻｢んなわけねーだろ笑盗み聞きしてたんだよ
っとおめっとさん｣

理鶯｢A銃兎おめでとう貴殿らが末永く幸せに暮らしてくれ｣


銃兎｢くそ…聞かれてたのか…//｣


・
・
・



叶｢まさか自分達のグループの2人が付き合い始めるとは…ww｣


左馬刻｢本当にな…w｣



叶｢寂しいもの同士ですね？www｣


左馬刻｢はっwなら寂しいもの同士付き合おうぜ？｣


叶｢はっ？///うそやろ…｣



左馬刻｢嘘じゃねーよ付き合おうぜ？叶？｣


叶｢くっ…はい…//｣


その後

Aの背中の傷などを銃兎に説明して気持ち悪くないか大丈夫かと聞いたら

気持ち悪いとは思わないと言われた

寧ろそれを付けた男に腸が煮えくり返ると言われた

暗黒微笑ってやつで









お父さん、お母さんへ

天国で元気かな？
私は今超幸せだよ！
お父さんとお母さんが天国に行ってから
毎日が辛くてなんで私を生かしたのだろう
と思ってた
ですが最近好きな人ができたんだ！
銃兎さんって人！警察の人でねすごくかっこよくて
優しくて私の傷もなんとも思わないんだよ！
私ね卒業したら銃兎さんと一緒に住むことにしたよ
それまでがすごく楽しみなの！
お父さんお母さんあの時私を助けてくれてありがとう
今度お墓参り行く時に銃兎そん連れてくるから待っててね


Aより





終わり

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