やだよ！ ページ10
A「なんで私が首取られに行かないけんのや！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
留三郎「もちつけ！いや、落ち着け！ちょっと囮になって欲しいだけなんだが…」
A「いやーだー！！やめてよ留さん！それ駄目！無理！いくら私でも無理！」
留三郎「何でなんだよ…！」
A「だってそれじゃ意味無いじゃん！着物だってないし、これじゃ忍術学園の者だってバレちゃうじゃん！」
仙蔵「いや、着物ならあるぞ。」
はぁ！？
ふーざけんなー！
留三郎「おっ。さんきゅ！じゃ、この着物着て、あいつの気を逸らしてやってくれ！いや、もういっその事殺しても良いから！」
ドンっ
A「わっ……あ、あのー…」
怪しい男「む！？貴様は誰だ…？」
A「私は街の方から来ていて、ちょっと森へ寄っただけなんですけど…どうやら迷った様で…」
はい嘘ー
私今嘘吐きましたー
この森は誰よりもマスターしてますぅー
怪しい男「おぅ、そうかそうか。なら、この森から抜ける道を教えてやろう。」
A「本当なのですね！？感謝致します！」
付いていくと、それは街とは違う方向だった。
へへっ！目的バレバレだなっ！
こいつのアジトに連れて行かれる事になってるなっ！
よーし…ひと仕事するか。
A「可笑しいですわ…どんどん森が深くなっていらっしゃいますが？」ﾆｺﾆｺ
怪しい男「うーん、どうやら俺も迷った様だな…おっ、いい所に小屋があるじゃないか。行ってみようぜ。」
A「ふふっ。どうもそれは気が乗りませんわ！」グサッ
イェーイ！苦無で刺した！刺したよ今！
この感じ、堪んねぇー！
怪しい男「あぁ…俺の最後がここ…か。」ドサッ
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ
なんか後ろから来る！
ｷﾞｭｯ
留三郎「よーくやった！偉いぞー？」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
A「!!!!!……留ちゃん！？ちょっ…苦しい…///」
留三郎「おー、すまんすまん。いやぁ、ほんとに良くやったな。見てたぞー？」
A「見てたのかよ…ま、詳しい事は聞きませんが、さっさと帰りましょう！」
留三郎「おう！」
帰り道の雑談で分かったのだが、あの着物は高級だったらしい。
返り血は着いてないから大丈夫だぜ！？
疑うなよ！？(汗)
ラッキーアイテム
推しの生首
今日同室になる人
土井半助
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影林檎(プロフ) - ��(゜Д゜)900… (2019年11月8日 17時) (
レス) id: 0ea3491c2b (このIDを非表示/違反報告)
影林檎(プロフ) - 800…！？ (2019年9月26日 7時) (レス) id: 0ea3491c2b (このIDを非表示/違反報告)
影林檎(プロフ) - 700…( ^o^)キエエエエエエ (2019年9月1日 8時) (レス) id: 0ea3491c2b (このIDを非表示/違反報告)
影林檎(プロフ) - ありがっとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおない！ (2019年8月30日 21時) (レス) id: 0ea3491c2b (このIDを非表示/違反報告)
奏音うどん(プロフ) - イラストかわいいいいいいいいいいい(恵方巻風) (2019年8月30日 16時) (レス) id: 32f162e2dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：影林檎 | 作成日時：2019年6月25日 6時
