【忍たま乱太郎】【食満留三郎】今度、告白する！素直になれなくても許せ！ (ページ13)

今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:3,663 hit

ちょ、酷くね？ページ13

A「何故そんなに怖い顔していらっしゃるのですか…」

私が起きてから、忍たま長屋の洗面所に行って、歯磨きと洗顔をしに来ただけなのに…
何故か今、六年生全員とご対面して、六年生全員から睨まれてます。

なんで？‪w

長次「皆…今日…寝不足……」

A「ね、寝不足？？」

おいおいまじかよ！
寝不足は文次だけにしとけよ！←BOOK・●★F
ちょっと待って、皆ヤバくない？めっちゃ辛そう…

A「何か、寝不足になるようなこと、したんですか？」

小平太「いやぁ、私は平気だがな？皆、昨晩鍛錬し過ぎたのだ。」

そんなこと言ってますが、小平さん、目の下凄いですよ。ギンギン言ってうるさいですよ。

仙蔵「そうだ、何故か私まで…」
長次「まさか私までするとは…」
伊作「僕もだよ！寝不足なんて、体にいっちばん悪いのに！良いかい？Aちゃんは絶対真似しないでね！僕達もそうだけど、Aちゃんは今が一番成長する時期だから！」

伊作さんがやけに必死だ。
流石！
保健委員長！

A「はい！私は寝不足にはなりません！沢山背を伸ばしたいです！」

伊作「いやぁ、僕はそのままでいて欲しいけど、Aちゃんがそう言うのならば、頑張って！」

あれ？

留三郎「俺もそう思うが、ま、仕方ないな！」

文次郎「確かに小さい方が楽かもしれんな。」

あれれ？

何でこうなってるの？

なんで米俵みたいに担がれてんの？

え？え？

ちょっと待って、何すんの？

小平太「いけいけどんどーん！」ﾊﾞﾋﾞｭｰﾝ

A「ぎゃああああああああぁぁぁ」

小平太「ただいま！」

仙蔵「おかえり。で、どうだった？」

状況が把握出来ていないのは私だけか？

小平太「軽かった！」

はい？

仙蔵「そうかそうか。A、すまんかったな。突然担いで。」

A「え？あ、はい。」

留三郎「そろそろ長屋に戻ろうぜ。眠い。伊作、A、早く来いよー」

伊作 A「はーい！」

伊作「じゃあ、僕達は、これで。じゃあね！1時限目の授業で会お！」

そう言い捨てて、長屋へ走った。

留三郎「ふぁぁぁー…まだ早いから、もう一眠りしよ。」

伊作「そうだね…」

A「眠っ……」

留三郎伊作 A「Zzz..。(_ _*).◦」

3人一気に寝てしまった。

ちょっと待って、作者も眠い。

留三郎、伊作、Aちゃん、早く来いよー！

という事でギン次郎にならないために寝ます！

おやすみ★

(¯¬¯)Zzz