ミスタとジョルノとお粥と ページ36
Aside
私「ん、あ…」
少しズキズキと頭が痛む。痛てぇ。( ˇωˇ )
ジョ「・・・目覚めましたか?A。」
ジョルノは私を心配そうにのぞき込む。
ジョ「体調はどうですか?」
私「うーーーん。まだ痛いかも。」
ジョ「そうですか…。ご飯は食べれそうですか?」
私「あんま食べたくないけどさ・・・食べなきゃダメでしょ?」
ジョ「まぁ、そうですね。」
すると「コンコン」と扉がなる。
ミ「ジョルノ〜お粥持ってきたぜ〜、ってA起きたのか。」
私「うん。まだちょっと痛いけど。」
そう言って少しだけほほ笑む。
ミ「ほらお粥だ。口開けろ。」
私「・・・ほんとに食べなきゃダメ??」
ミ&ジョ「だめだ / だめです。」
私「ハイ。ワカリマシタ。」
目の前に差し出されたお粥を食べる。
私「・・・うまっ」
ミ「だろォ??」
ミスタは少しドヤ顔しながら言う。
ジョ「ミスタずるいです。僕にもAにあーんやりたいです」
ミ「あっ、ちょっ、お前!!!」
そう言ってジョルノはミスタからスプーンを奪い、
ジョ「はい、A。あーん」
私「あ、あーーん。」
うむ、やっぱり美味しい。ミスタが作ったお粥。
ついつい頬が緩む。それを見た2人がこっちをじっと見つめるので
私「えっ、なになに。なんかついてる???」
そう言うと2人は声を揃えて言った
ミ&ジョ「「いや、可愛いなぁって思って / 思いまして。」」
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お豆腐は嫁(プロフ) - すみません。お手数をお掛けしてしまうのですが私のTwitterのDM送ってもらえることは可能でしょうか…? (2019年2月27日 18時) (レス) id: 7b8aa5d6d8 (このIDを非表示/違反報告)
パピコは世界を救う - 分かりました (2019年2月27日 18時) (レス) id: 777668c617 (このIDを非表示/違反報告)
お豆腐は嫁(プロフ) - 多分私のプロフィールからボードにとんでもらえれば大丈夫だと思うんですが…いけますか? (2019年2月27日 18時) (レス) id: 7b8aa5d6d8 (このIDを非表示/違反報告)
パピコは世界を救う - まず掲示板の存在自体知らなくって (2019年2月27日 18時) (レス) id: 777668c617 (このIDを非表示/違反報告)
パピコは世界を救う - 本当にすいません、、、、。 (2019年2月27日 18時) (レス) id: 777668c617 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:お豆腐は嫁 | 作成日時:2019年1月17日 23時