救い手【過去編】 ページ24
そしてまた数十年たった頃。
私は人殺しばかりしていた。
随分荒れていた時、ある男と出会った。
？？「おい。そこのお前。」
私「・・・」
話しかけてきた男は独特な格好をしていた。
私「あんた…誰」
？？「あぁ、俺はブチャラティだ。お前は…"悪魔の子"のAか…？」
私「ｯ！！！」
私はズボンから銃を取り出す
私「その名で呼ぶな…ブチャラティさんよぉ…！！」
ブチャラティさんは「気に触ったか…すまない。」と言った。
てかこの人なんなんだ。怪しすぎんか…？？
服めっちゃ独特だし…
ブ「お前今失礼な事考えてただろ」
私「…いや別に。で？要件は何？？」
人殺しならあんた男なんだから自分でやってね。と付け足す
ブチャラティさんの要件は人殺しではなかった。
人殺しとは程遠い要件だった。
ブ「俺とこい。」
スッと手を差し伸べる
・・・・・・・・・は？？？
私「いやいや…あんた私の呼び名知ってるんでしょ？・・・なら私の近くにいると不幸が訪れるのも知ってるはずよ。さ、帰って。」
だけどブチャラティさんは私の手首を掴んで
ブ「それは知っている…それを知った上で言ってるんだ。A、俺とこい。お前の不幸も過去も俺が全部受け止めてやる。」
そう言われた瞬間、何故か抱きつかれていた。
暖かい体温と脈をうつ心音が聞こえる。安心しているのだろうか。…視界が少しぼやける。
ボタボタと大粒の涙がこぼれ、私はブチャラティさんの背中にしがみつくように泣いた。
そして私はポルポの試験に無事合格し、スタンドを手に入れ、ギャングになった。
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お豆腐は嫁(プロフ) - すみません。お手数をお掛けしてしまうのですが私のTwitterのDM送ってもらえることは可能でしょうか…？ (2019年2月27日 18時) (
レス) id: 7b8aa5d6d8 (このIDを非表示/違反報告)
パピコは世界を救う - 分かりました (2019年2月27日 18時) (レス) id: 777668c617 (このIDを非表示/違反報告)
お豆腐は嫁(プロフ) - 多分私のプロフィールからボードにとんでもらえれば大丈夫だと思うんですが…いけますか？ (2019年2月27日 18時) (レス) id: 7b8aa5d6d8 (このIDを非表示/違反報告)
パピコは世界を救う - まず掲示板の存在自体知らなくって (2019年2月27日 18時) (レス) id: 777668c617 (このIDを非表示/違反報告)
パピコは世界を救う - 本当にすいません、、、、。 (2019年2月27日 18時) (レス) id: 777668c617 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：お豆腐は嫁 | 作成日時：2019年1月17日 23時
