神父さん 【過去編】 ページ21
これはAがまだ小さかった頃のお話。
Aはごくごく普通の家庭に生まれた。
・・・だけど、家族からは愛されなかった。
母「気持ち悪い子ね…そんな目で見ないでちょうだい！！！」
頬をバシッと叩かれた。
幼い頃の私は父に泣きながら助けを求めても
父「そんなんだからお前は弱いんだ。」
と言われ、暴言を言われ続けられた。
私は珍しい子らしくてみんなからは「呪われた子」、「悪魔の子」と呼ばれた。
私の近くにいるものは次々と不幸になっていくとか言われた。
私は…誰にも愛されなかった。
家から追い出された時、誰かに助けを求めても誰も助けてはくれなかった。
しかし唯一助けてくれた人がいたのだ。
？？「おやおや…こんな夜遅くにどうしたんだい？」
優しそうな微笑みを私に向けるおじいさんだった。
私「…おじさん…だぁれ？？？」
？？「おじさんはね、そこの教会の神父なんだ。」
私「しんぷ…さん？」
神父「そうさ。お嬢ちゃんはどうしたんだい？」
「家から…追い出されたの。」と泣きそうになりながらいうと神父は「じゃあ教会に来るかい？」と言った。
そして私は教会にずっといるようになった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 199人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
お豆腐は嫁(プロフ) - すみません。お手数をお掛けしてしまうのですが私のTwitterのDM送ってもらえることは可能でしょうか…？ (2019年2月27日 18時) (
レス) id: 7b8aa5d6d8 (このIDを非表示/違反報告)
パピコは世界を救う - 分かりました (2019年2月27日 18時) (レス) id: 777668c617 (このIDを非表示/違反報告)
お豆腐は嫁(プロフ) - 多分私のプロフィールからボードにとんでもらえれば大丈夫だと思うんですが…いけますか？ (2019年2月27日 18時) (レス) id: 7b8aa5d6d8 (このIDを非表示/違反報告)
パピコは世界を救う - まず掲示板の存在自体知らなくって (2019年2月27日 18時) (レス) id: 777668c617 (このIDを非表示/違反報告)
パピコは世界を救う - 本当にすいません、、、、。 (2019年2月27日 18時) (レス) id: 777668c617 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：お豆腐は嫁 | 作成日時：2019年1月17日 23時
