のんびり。時々愛され。【ジョジョ5部】

取り合い警報 ページ18

Aside




私「ひっ、あ、あばっ…きお…っちょ、」




アバッキオは私の首筋に顔を埋める。



めっっっっっちゃ色っぺえな…鼻血でそう…。






ア「…我慢出来ねぇ。」




私「はい？！！！？！ドユコト？！」




アバッキオはわたしをひょいｯとお姫様抱っこする。



あらやだ恥ずかしいわｯ( ˇωˇ )




アバッキオは部屋に入って私をベッドに押し倒す。




えっ、ちょっと待てぇい？！




私「ちょっ、マジで言ってんの？！！」




ア「あぁ。」





アバッキオが真剣な顔してる…やっべ。色っぺえぇぇぇぇぇ…。





私「いやあの…チョットハズカシイデス…。」




ア「電気、消せばいいだろ。」




そう言うとアバッキオはキスをしてくるぅぅあぁぁぁぁぁぁ…色っぺえ…色っぺえよォ…！！！




私「んっ、…ちょ、まじでか…」




アバッキオがまたキスをしてこようとすると「バァァァンｯ」と扉が勢いよく開く。




ミ「おいアバッキオォ！！！！！抜けがけは許さねぇぜ！！！Aは俺のモンだ！！！！」




私「ミスタ！！！！！助けに来てくれたのは嬉しいけどお前のものではないかな？！！！！」




ジョ「いいえミスタ。Aさんは僕のものです。」




私は「別に君のものでもないよ？！ジョルノ？！！！！？！」




なんだこいつら！！！！！まともなやついないんか！！！！！！やべぇな！！！！！





私「誰か助けてぇぇぇぇぇぁぁぁぁ！！！」






本日、護衛チームのやんちゃガールに取り合い警報が発令されているようです。

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