ジョルノくんのお迎え 2 ページ12
Aside
私「えっと…ジョルノくんは…あっ、いた!」
ジョルノくんは幸せそうにプリンをもぐもぐしていた。
私「あんなに幸せそうなの初めて見た…てかあってまだそんなに経ってないけど( ˇωˇ )」
心の中でナイスな正論やなぁ…とか思いながらもジョルノくんのいる方向に足を進める。
私「やぁ、ジョルノ・ジョバァーナくん。」
愛想笑いを君にフォーユー。
ジョルノくんは「あぁ、Aさんこんにちは」と返事をする。
私「迎えに来たよ。帰ろう?」
ーーーーーーーキリトリーーーーーーー
帰ろうと言って数分。
現在A・ヴァレンタインはとてつもなく気まずい状況であります。
話 す こ と が な さ す ぎ て ( ˇωˇ )
するとジョルノくんが空気をよんでくれたのか話しかけてくる。
ジョ「Aさん。」
私「なに?」
ジョ「ひとつ…お願いごとをしてもいいですか?」
私「んー・・・いいよー」
ジョルノくんは「じゃあ…」と言って私を壁際まで追いやる。
壁ドン状態なう( ˇωˇ )
いや素直にびっくりした。うん。まじで。
だから路地裏に連れてこられたのかと心の中で納得する。
ジョ「ジョルノくんじゃなくて…ジョルノって呼んでください。」
ジョルノくんが耳元で囁くもんだからすごくくすぐったくて思わず声が出そうになる。
でも耐える。新入りにこんなことを見られたくないという謎のプライドで( ・´ー・`)ドヤッ
私「なるほど…別いいよ??」
そして私はジョルノくんをぐるっと回転させて壁際に追いやる。いわゆる逆転壁ドン。
私「これからよろしくね…?ジョルノ。」
ジョ「ッ!!!…はい、よろしくお願いします…!!」
ジョルノくんの顔が真っ赤で可愛いと思ってしまった私でした( ˇωˇ )
ーーーーーーーキリトリーーーーーーー
ジョルノside
「これからよろしくね…?ジョルノ。」
Aさんがそう言う。
さっき僕が耳元で囁いてたとき、めちゃくちゃ耐えてたところがすんごい可愛くて…ほんと危なかった…。
ジョ「ほんっと…あなたには狂わされそうです…。」
いつか…あなたが僕のものになる日まで僕は頑張りますよ。
ーーーーーーーキリトリーーーーーーー
ふぉぉあ?!!!ジョルノ最後ヤンデレみたいになってしまった…
たくさんの高評価、コメントありがとうございます
これからもよろしくお願いします!!
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お豆腐は嫁(プロフ) - すみません。お手数をお掛けしてしまうのですが私のTwitterのDM送ってもらえることは可能でしょうか…? (2019年2月27日 18時) (レス) id: 7b8aa5d6d8 (このIDを非表示/違反報告)
パピコは世界を救う - 分かりました (2019年2月27日 18時) (レス) id: 777668c617 (このIDを非表示/違反報告)
お豆腐は嫁(プロフ) - 多分私のプロフィールからボードにとんでもらえれば大丈夫だと思うんですが…いけますか? (2019年2月27日 18時) (レス) id: 7b8aa5d6d8 (このIDを非表示/違反報告)
パピコは世界を救う - まず掲示板の存在自体知らなくって (2019年2月27日 18時) (レス) id: 777668c617 (このIDを非表示/違反報告)
パピコは世界を救う - 本当にすいません、、、、。 (2019年2月27日 18時) (レス) id: 777668c617 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:お豆腐は嫁 | 作成日時:2019年1月17日 23時