表は真面目、裏は"最強" 【今日から俺は！！】

よん ページ6

Aside


私「ふぁぁ・・・。」


授業がつまんなくてついあくびをしてしまう。



先生「じゃあ次は…A。」


私「あっ、はい。」


先生「1行目から読んでくれ。」


私「はい。」


あ'"ーーーーめ"ん"ど"く"さ"い"

ほんとさぁ、私ばっかりじゃなくてほかの人にも指名しろやくそぼけ(´◉ᾥ◉｀)


先生「そこまででいいぞ。ありがとう。」


私「はい。」


やっと椅子に座れた。椅子大好き。結婚しよう((



ふと後ろの方を見てみると三橋君が早弁していた





私「・・・いいなぁ」

ボソッと囁くとこちらの視線に気がついたのか三橋君が見つめ返してきた。




だからニッコリ愛想スマイルをプレゼント。



一瞬三橋君の顔が赤くなったのは気のせい。









『きりーつ、きょうつけー、れい』

「「「「「「ありがとーございました」」」」」」






お昼だー！！！お昼だー！！！


カバンからお母さんが作ってくれたお弁当をだす。




伊藤「あの、Aちゃん…だよね」




私「はぁ、ソウデスケド…。」




ウニこと伊藤君。今日もめちゃくちゃつんつんしてんね。お団子とか刺してみたい。((




伊藤「あのさ、一緒にご飯食べない？三橋もいるけど」



私「・・・別にいいですよ」



本日二回目のニッコリ愛想スマイルをあなたにふぉーゆー(棒)



私は伊藤君、三橋君と一緒に屋上に向かった。









あれ、てか三橋君って早弁してなかったっけ。





ま、いっか☆

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