今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:5,214 hit
小｜中｜大
葡萄と一枚の布切れと DS.dream ページ1
*
気持ちの悪い作品となっております。
この街には平和が約束されている。自然豊かな綺麗な街の風景、そしてこの街の平和を守って下さる。三権を持つ強い正義を持つ組織達。
そんな街の楽しみは年に4回開かれる人々の平和を願うための祭り。葡萄やマスカット、今年は豊作となった人々はこの街のリーダーであるドリームへと、強要されても居ないのにも関わらず、年貢のように彼の元へと持っていく。
そんなこの街に一年前に引っ越してきた自分もやっとのことで慣れてきた。前の街では年貢のように国のリーダーに収めるということさえも無かったので最初こそは戸惑ってしまったが。
慣れてきたことには理由がある、この国のリーダー。ドリームさんはまだこの街の作りさえも知らなかった私に手厚くしてくれたのだ。彼の優しさや正義感から彼に尽くしたい、という気持ちも分かる気がする。
その祭りはそろそろラストスパートに入っていく。
*
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 22人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
P様さん - まじで好きです！！ (2022年12月13日 22時) (
レス) @page7 id: 44cbacd699 (このIDを非表示/違反報告)
Rokill-fenon(プロフ) - 新作やったー！テストなどの用事お疲れ様です！ (2022年11月25日 22時) (レス) id: fa9a6609c5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
