Destiny Lovers murder ページ22
*
*同じ立場で
*
「ねぇ、これ似合うかな？
酔っ払いながらも「褒めろー」と赤いピンヒールを見せつけてくる。女なのに女らしさが欠けているというか、こんな奴にも彼氏がいるのかと思っていた。
勝手に突っかかってきたもんだから最初こそは、隙を見せた瞬間にと思いながらも女はその場で倒れ込んだ。ビックリしたし瞬間に死んだと思った。
阿呆らしいし、まるで昔にグリルビーズでこんな事があったなと過去に浸っていながら。呂律の回らない女の説明を聞きながらも、セキュリティがしっかりとしたマンションに着いた。こうゆう抜けていそうな女だからこそ少しオンボロのところにと思っていたが。
鍵を開け、女をベットの上に適当に乗せた。殺す気は失せた、そもそも疲れた。そんな事を思いながらも写真を見つけると、地味な女の写真が飾られていた。その顔は先程の女と瓜二つ、この女はこの地味っ子なのかと今初めて驚かせられた。
mu「お前、以外に地味なんだな。
A「……へへへ、だれにも、いわないで………、
手をスリスリと頬につけられながらも「キー君」と可愛らしい細い声でスヨスヨと眠りについた。
そこから酒体制クソ雑魚と言わんばかりのAとバーで飲むのがルーティンに追加されていた。
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おパブロで。 - うへへへは、kimiさんの小説がどんどんハイレベルに…！ (2022年11月1日 19時) (
レス) @page27 id: e2ea27c298 (このIDを非表示/違反報告)
Rokill-fenon(プロフ) - あぁ…このメリバ感最高です…生き甲斐です (2022年10月30日 1時) (レス) id: fa9a6609c5 (このIDを非表示/違反報告)
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