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「こんな僕を愛してくれたのは君が初めてなんだ。でも、君には旦那がいるだろう…?


A「あの人は、私を道具としてしか見てないから…、それに、私は優しい人が好きだから…、







中々の名演技だろうか、まるで二人は禁断の恋をしているかのように見つめ合っている。ナイトメアは男の告白が終盤頃にこの場を絶望のどん底に突き落とす。人々が蹴落とし合いながら「君を守る」という台詞を台無しにする人間たちを想像したナイトメアは愛おしそうに目を細めながらその惨状を想像していた。







その側にはSPの役割を果たす、クロスとキラーが立っていた。キラーは暇そうに適当なベンチに腰を下ろして名場面とやらをつまらなそうにして鑑賞していた。キラーはどうでもいい、ナイトメアはクロスの方に視線を向けていた。






ni「まだ早いんじゃないのかクロス君?


cr「…、






彼女には相手になんて愛情を向けていない、それなのに彼奴はそんな演技を本物の愛情を向けているような気がしているのか何なのか、クロスから溢れ出る深く味わい深い嫉妬のネガティブがナイトメアの魔力を高めるのには充分すぎた。






苦しめ、そして合図を放った瞬間にその殺気を思う存分に溢れ出せ!






これから起こる惨状はナイトメアを興奮させるのには充分すぎた。







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kimi(プロフ) - EDD♚さん» EDD♚様、応援コメントありがとう御座います☺更新は遅くなってしまうかもしれませんがその分、自分の足りない文才で面白い物語を書きたいと思うので、温かい目で見てくださると嬉しいです☺ (2022年9月24日 21時) (レス) @page11 id: 98c1ff005a (このIDを非表示/違反報告)
EDD♚ - 新作キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!更新頑張ってください! (2022年9月22日 21時) (レス) id: 1e11c6997e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:kimi | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年9月19日 23時

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