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私の住んでいた地域は身分の差がとても激しい世界だった。それが原因で病気や怪我をしてもなお、政府からの補助は無く、病院でさえも見捨てられていた自分達家族らは怪我をしたら唾で耐え凌ぐ生活をしていた。
唯一の大黒柱である父は、生活を耐えるために仕方無く闇金という私には理解ができないところから金を借り、その金で食料を買うという生活を3年という時間の間で過ごしていた。
やはり、借りたものを返さなければそれなりの対価は物凄く高くなっていき。2百万だった借金がいつの間にか、利息が増えていき五百万にまで達していた。それを知った父は自分たちを置いていき、どこかに逃げてしまった。
それから自分は、どこかの馬かも分からない裕福そうな男を大人のホテルに連れ込み、薬で気絶をさせ金をむしり取るという行動に走り続けた。そのお蔭でオンボロながらにもアパートに住み続けることができていた。
金は食料と安い服を買うだけに使い、他の金は全て貯金し続けていた。溜まっていくお金を見て自分が初めて幸せになれた瞬間だった。
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kimi(プロフ) - EDD♚さん» EDD♚様、応援コメントありがとう御座います☺更新は遅くなってしまうかもしれませんがその分、自分の足りない文才で面白い物語を書きたいと思うので、温かい目で見てくださると嬉しいです☺ (2022年9月24日 21時) (
レス) @page11 id: 98c1ff005a (このIDを非表示/違反報告)
EDD♚ - 新作ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!更新頑張ってください！ (2022年9月22日 21時) (レス) id: 1e11c6997e (このIDを非表示/違反報告)
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