【AU】Oh My God！

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というわけで始まりました人生が。お金持ちの綺麗なお嬢様〜ってわけでなく、一般家庭の普通の家族。別に不安はないし変な期待も背負わされるわけではなかった自分にとって良い家族であった。






幼稚園児はやはり理解できない思考をお持ちの方がゾロゾロといたようで。まぁ中身は十七歳よ？まぁ到底先生方のことは理解できる私に掛けられる言葉は「偉いね」の一言。






まぁ偉いし十七歳だもん。実親にも褒められた事ないから綺麗な先生に褒められたらニヤけますからね。まぁ簡単に言えば幼稚園児卒業して次は小学生ですよ。






入学してから初めて知ったのは。






A「ま、ママ、あ、あの子、犬、みたいな、こ、


「あら、Aちゃんの所じゃモンスターいなかったもんね。







おいおい、婆ちゃん家ですら見たことねぇぞあんなドデケェの。周りを見れば人間とドデケェ奴らの数はちょうど同じぐらい。






「お友達出来るといいね〜…！


A「、、、、






ヤベェよ、三秒は息止まってたわ。







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