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cr「ご、ごめんなさいごめんなさい…、
A「……そんなに謝らなくて、も…
彼は水の入ったバケツを、自分自身に浴びせていた。部活員たちはざわつき始めた。その水入れたばかりなので大丈夫らしいが…。
cr「も、もう、臭くないですか…?く、臭くてごめんなさい…。だから、その、もう一回だけ優しくして…。
mu「…妄想癖め。
自分はとりあえず、部員さんからタオルを2、3枚集めて彼の顔や体などを拭いた。
cr「…う、嬉しいなぁ…、また、優しくてくれた…
mu「A、もうクロスにやらせていい。
そう言われ、渋々彼にタオルを渡した。
cr「……へへっ。
無邪気な少年の顔はとってもハンサムだった。
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bright(プロフ) - 最高の小説ありがとうございました!続編も楽しみにしております! (2022年6月26日 21時) (レス) @page50 id: 07b6cb40dd (このIDを非表示/違反報告)
kimi(プロフ) - みずきさん» みずき様、コメント有難うございます☺もっと最高の小説を作ります! (2022年6月26日 19時) (レス) id: 98c1ff005a (このIDを非表示/違反報告)
みずき(プロフ) - ほんと語彙力たりないんですけどこういう類の小説控えめに言って最高ですOrz (2022年6月26日 18時) (レス) @page47 id: 5565c05100 (このIDを非表示/違反報告)
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