見殺しにするほどクズじゃない ページ7
.
てか待って...まだ鬼いますけど竈門さん
え?気づいてない感じ?嘘でしょ
どどどどうしようゥゥゥ!!!
雪奈「た...たんじ...」
炭治郎「?」
───■の呼吸を忘れたのか
は?な、なんて言ったの?え?なんの呼吸?
───仲間を見殺しにし、自分だけ助かるか
───仲間を、自分を助けるために戦うか選べ
そ...そんなん言われても...
───なんだ?見殺しにするのか?
───お前は所詮その程度なのか?自分可愛さで逃げるのか?
ブチッ
雪奈「見殺しに出来ねぇから刀握ってんだろうがぁあああ!!!」
炭治郎「?!ゆ、雪奈...?」
雪奈「雪の呼吸 壱ノ型 雪吹雪!」
鬼「グア゛ぁあああ!!!」
やってやったぞクソがぁあああ!!!
炭治郎「す...凄いじゃないか!!とても綺麗な技だった!!」
雪奈「オッフ...(´^ω^`)」
いや今更だけどさ...“雪の呼吸”って...
どんだけ雪好きなんだよ
もう雪の女王になれるわ。
エ〇サ超える、うん
雪奈「ありのぉおぉ!ままのぉおぉ!!」
炭治郎「大丈夫か?(主に頭)」
残念ですがお子さんはもう手遅れです奥さん
__なんてやり取りも懐かしく思えた
雪奈「どこここ...(二回目)」
未知の旅へぇえ''え''ええ→←顔が良い奴は何をしても許される
1人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪 - 面白いですね!続きを楽しみにしています! (2020年3月31日 20時) (レス) id: 3d80f84146 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:秒 | 作成日時:2020年3月31日 14時