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正反対 ページ39

色々すっ飛ばしてる

―――

「グッドモーニングっ イルマくーん
朝ご飯出来てるよー!天気もいいしお散歩でもいこうか♡もちろん僕も…「…せぇ」
「え?」
「朝っぱらからうるせぇっつったんだよ じいさん」
サリバンは固まりオペラは持っていた物を全て落とす

「あーろくな記事ねぇな おかわり」
「たっ只今… どっどどどどういうことでしょう」
「いいいイルマくんがぁっ生徒会に入って…グレた!!
生徒会に講義してやるぅぅぅ」
リンゴーンとなるチャイム

「入間様!おはようございま…「ん」
「持ちたかったんだろ やるよ」
「えっあっ…はい!」
「おうクララ今日も元気だな」
「えっあっはい!」

「あっイルマくんだ!」「おはよ〜イルマく〜」
フッと笑い手を上げる入魔
「ん…」「えっ」「ひぇえ」

―――1ー危

ズドーンと机に足を乗っける入魔

「どうなってんだ?あれ」
「いつもと様子が違うわね…」
「アリスーお茶くれ」
「アリっ…はい!!」
「どういうことなのクラリん?」
「えーーと…「クララ寒い」
「えっ」「うっ」

「なんだよ見せもんじゃねーぞ」
「どう見ても見せもんだろ
やべぇな入間くんの悪周期」
「あぁ!あれ悪周期か」
「流石入間様!あれぞまさしく王の風格!!」
「いつもはお花がとんでるけど…今は黒い羽が待ってる感じ?」
「とにかく刺激しないでそっとしておこ『おはよ〜』

―――
A視点
『おはよ〜』
皆が今来たの!?みたいな顔をした なんかあったのかな
チラッと入間の方を見るとクララを膝に乗っけてた
何アレ...キニナル

『入間〜おはよ〜…なんだよ なんかあったか?』
「…Aか いや?なんもねぇよ?」
ニヤっとした顔で言う入間
固まってしまう俺

『…カッコよすぎない?(呼び捨てだし…!!)』
「あ?聞こえねぇよ」
『いや なんでもな〜い』と言ってそそそっとジャズたちのところへ行く

『何?悪周期?入間も?ついに?』
「どんどん近づいてこないで…顔近い
…そうだね 多分悪周期」


「ん?寒い…うえになんか臭くないか?」
「あぁそれは」ガゴーン

「よっおーういたんだ問題児クラス!これ置いてくけどいいよな?そっちで適当に処理しといてー
やー俺あの教室無理だわー」

「これは…」
「他のクラスのゴミだよ 共用のゴミ捨て場が向こうにあるんだけど 面倒がってここに置いていくんだよ で臭いが酷いから俺らが捨てに行くと」
「この壁は?」
「ストレス発散だろうな ごみ捨てに来たやつが好き勝手やっていくんだ」



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作者名:桐原ロック | 作成日時:2021年10月10日 3時

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