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あなた｢大志くん、かなぁ･･･｣

高杉｢まじかー！！Aちゃんには選んでもらえると思ってた･･･｣

あなた｢なんかまひろんがだめとかじゃなくて、単純にこの2人見た目と年齢が真逆で、どっちの方がギャップがすごいかって言ったら大志くんだなぁってだけで･･･｣

中川｢よっしゃー！！真宙くんに勝った！！｣

あなた｢あの、だからそんなに深い意味はないからまひろんもそんな落ち込まないで･･･ね？｣

高杉｢落ち込むよ･･･Aちゃんは僕を選んでくれるって信じてたのに･･･｣

あなた｢えぇ･･･｣

高杉｢･･･うーそ。そんなに気にしてないから大丈夫だよ。｣

あなた｢もー、びっくりしたー！｣

｢仲良しですね笑3人でこれから共演するとしたら、どんな役をやりたいですか？｣

中川｢僕Aちゃんの彼氏がいいなー｣

高杉｢大志くん抜けがけー。｣

あなた｢私普通にお兄ちゃんと弟がいいな〜あ、大志くんがお兄ちゃんね。｣

高杉｢なんで！？年齢的に僕がお兄ちゃんでしょ。｣

中川｢いやー、真宙くんはお兄ちゃんって感じしないもん。｣

あなた｢弟っていうかお世話してあげたい感すごいよね。｣

中川｢わかるわかる。｣

高杉｢え〜もう21なのに･･･｣

ーーーーーーーそんな感じでインタビューが終わり、私たちは解散になった。

中川｢お疲れ様。突然頼んだのにありがとう。 ｣

あなた｢お疲れ様〜全然いいよ〜楽しかったし。｣

高杉｢Aちゃんの制服姿見れたし。｣

あなた｢そんなに需要ないって私の制服姿なんか。｣

中川｢それがあるんだな〜ま、いいよ。真宙くん、また虹色デイズの撮影でね。｣

高杉｢うん！｣

大志くんが爽やかに去っていった。

あなた｢そうだ、まひろんと大志くん映画で共演するんだっけ。｣

高杉｢そう。高校生役。｣

あなた｢さすが。見に行かなきゃ。｣

高杉｢なんなら完成披露試写会くる？特別ゲストで笑｣

あなた｢私でないのに笑頑張ってチケット取るよ笑｣

高杉｢そうだね笑｣

なんだか小腹が空いたということで近くのカフェに入って2人でケーキを食べて解散した。

あなた｢ありがとね。楽しかった。｣

高杉｢こちらこそ。また撮影始まったらよろしくね。｣

あなた｢撮影、イタリアだからいろんなとこ行けるといいね。｣

高杉｢うん。新木さんも一緒にいろんなとこ行こうね。｣

最後に一緒に写真を撮って、駅まで送ってもらった。

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