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高杉「なんだっけかな・・・多分僕がAちゃんに大志くんを紹介したんじゃないっけかな。」
あなた「ていうよりも大志くんがPとJKの撮影の時に差し入れくれたんだよね。近くで自分も撮影してたからって。」
中川「俺そんなことしたっけ!?だってその時俺まだ高校生だったような気が・・・」
高杉「たしかそうだったよ。だってReLIFEのときもまだ高校生だったもん。」
あなた「なんか3人で年が近いからって休憩時間とかめっちゃ話して、そのままご飯いったんだよね。」
中川「それは覚えてる。焼肉行ったよね。」
高杉「行った行った。Aちゃんが肉食べずにずーっとお寿司食べてたヤツでしょ?」
あなた「焼肉屋さんのお肉って固くてあんまり好きじゃないんだよね・・・2人がすごく美味しそうにお肉食べてるから私はいいやってなったし。」
「3人の好きなタイプは?」
きた・・・一番苦手な質問。
うっかりまっけんって言っちゃいそうで怖い。
中川「Aちゃんは?」
あなた「私は、ふとした時に男性が出る男性がいいです。」
中川「ふとした時に男性が出るってなに笑」
あなた「なんか、一緒に歩いてて道路側歩いてくれるとか人混みから守ってくれるとか高いところにあるものをとる時にえぐいくらいの腹筋が見えたりとか・・・」
まっけんを思い浮かべながら答えていく。
そうすると、もうその条件に当てはまるのがまっけんしかいないように思えてきて、みんなにバレちゃうんじゃないかって不安になる。
高杉「なかなかハイスペックだね笑」
あなた「そういうまひろんは?」
高杉「僕はよく笑う子かな〜あと明るい子。」
あなた「大志くんは?」
中川「僕も明るい人がいいなぁ。料理が出来ればもっといいけど。」
あなた「結構いるよ?明るい人も料理できる人もよく笑うひとも。」
中川「逆にAちゃんのタイプに当てはまる人超少なくない?普段とのギャップがすごい人ってことだよね?」
あなた「うん。普段甘えたりちょっと頼りなかったりするのにふとした時にやられたらうっ・・・てなる。」
高杉「年上派?」
あなた「うーん・・・このタイプに当てはまる人は大体年上だから年上派なのかな。でも別にそこを気にしたことはないんだよなぁ。」
中川「年下でAちゃんをドキドキさせたら強者だよね。」
「青木さん、中川さんと高杉さん、付き合うならどちらがタイプですか?」
あなた「うーん・・・えー、難しい・・・うーん・・・大志くんかな・・・」
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愁 - 何度も続けてのコメントですみません...。 物語一気に読んじゃいました。 沢山の直しを言ってしまいすみませんでした...。 (2019年10月20日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
愁 - またまた続けてのコメントですみません...。 去年までバレなかったけど、去年初めてバレた ってなんかおかしくないですか? (2019年10月20日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
愁 - また続けてのコメントですみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 横浜 流星〜3〜のここの台詞 あなた「去年までバレなかったけど、 去年初めてバレた これ正しくは一昨年までバレなかったけど、 今年初めてバレたではないんでしょうか? (2019年10月20日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
愁 - 続けてのコメントですみません(>_<) 一つ前のコメント将暉〜1〜と書きましたが...。 正しくは将暉〜2〜でした。 すみませんでした...。 (2019年10月20日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
愁 - こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 菅田 将暉〜1〜のここの部分 今度は隣に将暉くんもいるこれって他の人も いるんです? (2019年10月20日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蒼暉 | 作成日時:2018年3月7日 18時