HAPPYBIRTHDAY~1~ ページ29
パンっパンっ
「「「誕生日おめでとうー!!」」」
二宮「・・・は?」
あなた「かずさん、お誕生日おめでとうございます!」
二宮「・・・A?なんでここにいんの?」
あなた「かずさんのお誕生日ですもん、祝わないわけないじゃないですか。」
櫻井「青木姉弟いた方がニノ喜ぶかなぁって。生憎遥汰くんは来れなかったんだけど・・・」
二宮「いや、遥汰くんにはもう祝ってもらった・・・」
相葉「えっ、会ったの?」
二宮「いや、12時になった途端電話かかってきた。お誕生日おめでとうございますって。」
松本「さすが遥汰くん。」
大野「ニノ、誕生日おめでとう。俺がここまで頑張ってこれたのは、ニノのおかげだよ。」
二宮「大野さん・・・」
相葉「おめでとう。ニノもついに36歳か〜!よっ、年男!」
二宮「なんですか、それ・・・笑」
櫻井「ニノ、おめでとう。今年もニノらしくいてください。」
二宮「俺らしく?笑難しいこと言いますね笑」
松本「おめでとう。俺もすぐに追いついてやっから。年上気分でいられんのも2ヶ月だけだからな笑」
二宮「じゃあ、この2ヶ月は全力でJに年上ヅラしてやりましょうかね笑」
あなた「かずさん・・・お誕生日おめでとうございます。かずさんは私が1番尊敬する先輩です、これからも仲良くしてやってください。」
二宮「・・・ふはっ、Aからそんな丁寧な言葉使われると調子が狂うな笑」
櫻井「じゃあ、Aちゃん、よろしく!」
あなた「はい、お任せ下さい!」
私は嵐の5人を楽屋に残して隣の私の楽屋に入った。
そこには、『ニノ Happybirthday!!!』と書かれたフルーツタルトが置いてあった。
その傍らには、キレイにラッピングされた数々の袋。
みんなから集まったものだ。
それをケーキを中心にキレイに並べ、ワゴンを引いて再び嵐の楽屋に行った。
あなた「Happybirthday〜♪」
二宮「え、えぇ〜・・・なにこれ、すごくね?」
松本「ニノは甘いものがあんまり得意じゃないからって、Aちゃんとリーダーで選んだんだよ。」
二宮「A・・・リーダー・・・ありがとう!」
あなた「遥汰からもプレゼント受け取ってます。」
二宮「遥汰くん・・・嬉しいなぁ。」
あなた「今年は20周年のアニバーサリーイヤーですし、24時間テレビのメインパーソナリティとか大きな仕事が目白押しで大変だと思いますけど、これで頑張ってくださいって言ってました。」
二宮「これで頑張ってください?・・・ははっ」
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ユーロ(プロフ) - 共演は塩野瑛久君横浜流星君高杉真宙君志尊淳君佐野岳君飯島寛樹君でお願いしても宜しいでしょうか? (2019年6月18日 2時) (レス) id: 4c800c6e79 (このIDを非表示/違反報告)
ユーロ(プロフ) - リクエストです主人公が紅一点で映画に出演するというのをお願いしても宜しいでしょうか? (2019年6月18日 2時) (レス) id: 4c800c6e79 (このIDを非表示/違反報告)
ユーロ(プロフ) - 楽しく読んでいます (2019年6月18日 2時) (レス) id: 4c800c6e79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蒼暉 | 作成日時:2019年5月12日 23時