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夢ノ咲にきた頃。 ページ6

A「佐賀美ちゃんの所行ってくる。」

泉「俺も行こうか!?」

A「いや、すぐ戻ってくるし。」

泉「わかった。」


ー保険室ー

A「って。佐賀美ちゃんいないし。」

懐かしい。

A「ちょっとだけ寝よ。」

〜夢〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(ここから最後まで夢です)〜


A「めんどいなぁ。転校とか。」


ー学院ー

先生「転校生が来るんだが……えー。転校条件に3年A組だけの秘密にしてほしいらしい。だから、他のクラスに言うんじゃないぞ。……じゃあ入れ。」

ガラッ

A「……神山 A。よろしくお願いします…。」

先生「じゃ、神山は瀬名の隣だ。」

トコトコ(歩いた。)

ガタッ(座った。)

全員「(どうして瀬名の隣わかったんだろ。)」

A「…瀬名…くん。よ…ろし…く」

そう言ってそっぽを向いた。
照れて赤い顔を隠すように。

瀬名「…。(可愛い可愛い可愛い可愛い!)」

そう、そう。いずくんって分かったのは、前にモデルを一緒にやったから。真も一緒だったなぁ。


いろいろあってたくさん3年A組の生徒と馴染んで、4ヶ月がたった。

楽しい日がまた来ると思ってた。


ある日の放課後

A「いずくん!帰ろー!」

泉「…可愛い可愛い可愛い!」

A「それ何回目〜?行こっ!」

外の門をくぐった瞬間

ぐいっ(腕を引っ張られた)

A「!誰ですか!?離してっ!」

泉「ちょっと!何してんの!」

いずくんまで抑えられた。

?1「Aさん!きてください。」

そのまま、車に乗せられて。

いずくんは皆に電話して。

いろんな手段で3年A組の生徒さんが…探してくれた。

私は、皆に別れのメールを打った。

『皆。私は、無事だから。必ずかえってくるから。』

あんなメール送ったけど、本当は家族がいない私には皆がかけがえのない存在だったから…

怖かった。不安だった。



どうしてあの人達は私を捕まえに来たかというと、私は大人気女優「澟菜」と大人気アイドル「鷹也」の間にできた「世間に隠した子」だったから。
しかし、2人が死んでから私は場所を調べられ
そうして見つかった。


そのまま、私の「強制」アイドル生活が始まった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
文字数やばいのです。
次行きます。

夢ノ咲にきた頃。続→←久しぶりの高校。



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無気力組ラブ - 早く続き書いてください (2015年11月30日 14時) (レス) id: a14ad19cfc (このIDを非表示/違反報告)
ひな - 光くん出てきてほしいなー (2015年11月9日 18時) (レス) id: 56adab697b (このIDを非表示/違反報告)
あんスタキャラのKnights☆桜野カリン(練那) - 三奇人来たー(笑)小説ではよく三奇人揃って出てくるわ (2015年10月18日 16時) (レス) id: fd95a5ec79 (このIDを非表示/違反報告)
キアラ - 創落ちの愛されをお願いします (2015年10月11日 15時) (レス) id: 063efcc41f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:明佳* | 作成日時:2015年9月23日 20時

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