Acrotomophilia : hjm ページ12
(はるか様リクエストでございます。
ありがとうございます。)
hjm「 今日はこれやるぞ〜!」
俺は机の上にドンっと箱を置く。
『 なにこれ。』
tmt「 またはじめさんが残したやつっすか〜?」
dt「 辛いのは勘弁。」
hjm「 ふふふ〜。激辛END食べるぞ〜!!!あ、春雨のやつだからいけるっしょ!」
『 え、私やらなくていい?』
hjm「 え〜...
条件付きだけどいい?」
『 変なのじゃなければいいよ!!』
hjm「 ならいいよ〜。Aお湯用意して〜。」
tn「Aさんいいな〜。」
dt「 Aちゃんずるっ!」
やった!と嬉しそうに、お湯を用意し始めた。
このあと、なにが起こるかも知らないのにね。
『 はい!お湯!』
全員のカップにお湯を入れ始めるA。
『 はい!どーぞ!』
tmt「 ありがとうございますぅ〜!」
yh 「 食いたくねぇぇ.... 」
と言いつつ、みんなは出来上がってからすぐに食べ始めた。
_____
食べ終わった後、Aを2号室へと呼び出した。
『 はぁじめぇえー!!!』
hjm 「 ん〜!」
Aは、ぎゅっと俺を抱きしめてきた。
俺たちはメンバーに内緒でお付き合いをしている。
『 ん〜。ちゅ〜っ!』
hjm「 はいはい。」
『 ん... チュッ... ぁ... 』
hjm 「 えっちぃ声出すなし〜。全く。」
『 えへへ... はじめキス上手なんだもん。」
hjm 「 じゃあ、 条件... いいよね?」
『 あ、そか。いいよ!』
hjm 「まず外行こっか。」
Aを外に連れ出し、外を散歩する。
『 いい天気〜!』
hjm 「 ... そうだね。」
横断歩道を渡ろうとした時、赤信号で止まる。
『 あ、赤だ。』
hjm 「 .... 」
『 .... はじめ? 』
Aが俺の方を振り向いた瞬間、
トンッと車道の方へと突き放す。
『 えっ... 』
ドンっと鈍い音が響く。
hjm 「 A?! 」
俺はAの元へと駆け寄り、心配する。
側から見たら、心配する人にしか見えないだろう。
俺は救急車を呼び、Aは病院へと運ばれた。
そこまで強く打ったわけではなく、少し記憶が混乱しており、左腕が骨折したと聞いた。
少し甘かったか。
hjm 「 ... もっかいやれば、腕使い物にならなくなるかな。」
俺はポツリと呟き、Aがいる病室へと足を進めた。
Acrotomophilia : 身体欠損性愛
Thanatophilia : tn→←Pyrophilia : knsk
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奧村(プロフ) - yuyuさん» 新作の方読んでいただきありがとうございます。ご期待に応えられるよう頑張ります´`* (2019年8月6日 11時) (レス) id: e594d6249d (このIDを非表示/違反報告)
yuyu - sinsaku mimasita!! ganbattekudasaine. (2019年8月6日 10時) (レス) id: 30371127ec (このIDを非表示/違反報告)
ペコ - 奧村さん» やっぱ、書かないことにします。なんか、罪悪感湧いてきました。これからも頑張って下さい! (2019年7月19日 18時) (レス) id: d6a2adbe5a (このIDを非表示/違反報告)
奧村(プロフ) - ペコさん» 内容が違うというなら大丈夫ですが... それはご自身のご判断でお任せいたしますね。自分からあーだこーだ言う気はないので。 (2019年7月18日 0時) (レス) id: e594d6249d (このIDを非表示/違反報告)
奧村(プロフ) - 残酷ピーナッツさん» そう言っていただけて嬉しいです!(´∀`*) こちらこそありがとうございます!(○´ー`○) (2019年7月18日 0時) (レス) id: e594d6249d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:奧村 | 作成日時:2019年6月15日 16時