両面宿儺の妹は現代で超エンジョイパリピ【呪術廻戦】

お礼 ページ5

『ふぃー、終わった終わった』


元庭だった様な場所に着地したAはハンカチで自撮り棒を磨きながら一息ついた。


『しっかし、自撮り棒がまさか呪具になるとはねー 』


自撮り棒は私が、今回みたいなことに出くわすことが多いから、ちょこちょこ呪力を通して使ってたら呪具になってしまったらしい。
まじかコレ……




『今ので呪霊はいなくなったし、本当にもう大丈夫だね』


あの男の人起きたかな？
とりま安否確認、安否確認


Aが向かうと男性は起きており、壁にもたれて座っていた。


男性「あ、さっきの…」


『やぁやぁ、起きたみたいだね！
傷は治ってるね、体調は大丈夫かな？まだ痛む所はあるかな？』


男性「いえ、不思議な事になんともないです
その…ありがとうございました！」


『それは良かった、あと今日起きたことは内密に♪』


男性「はっはい！」


バッ と立ち上がり男性は私に勢いよくお辞儀をし、優(ゆう)と名乗った


それに対し私は人差し指を口に当てハンドサインした




その後お礼だと言って、兄弟と経営している店でご馳走させてもらうことになった。


『本当にいいんだよ？お礼なんて』


優「いっいえ、Aさんは僕の命の恩人なんで、これくらいさせて下さい！」




最初は断ったんだけど、グゴゴゴゴと腹の虫が鳴ったのでやむなし、恥ずかしいぃぃ!!／／／









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星がちょっとずつ増えきて、嬉しいかぎりです


Byはいよぉ

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