再会した君3 ページ21
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五条「はぁーヤダヤダどうしてあんなに頭が硬いのかなぁ」
夏油「仕方ないさ、彼らはああゆう考え方が得策だと思ってるからね。」
五条「もし、器連れて逃げることがあったとしても、僕らがいるから問題ないってのにさ!」
夏油「頼もしいこと言ってくれるね」
悟がフォローしてくれたから上手く話がまとめやすかった、私1人だったら多分覆らなかったと思うよかった。
夏油「悟、ありがとう」
五条「どーいたしまして、なんか今日の傑面白いや」
夏油「ふふっ至って普通だよ。」
五条「じゃあ、僕はあの子の所行ってくるからそっちは任すよ。後で連絡するね。それまで待機で!じゃ!」
そういうと悟はシュッと消えた
しばらく歩いて、Aのいる部屋に着いた。
中に入ると拘束されたAがいて眠っていた
『…………さ…………い…で』
『………ゔぅ………あに………さま……い…かな…いで……いや……だ……ゔぁ』
彼女は涙を流しながら宿儺を呼んでいた。
呪いであれ大切な肉親には変わりない。
「うなされている?……A……A」
『……傑?大丈夫だよ』
目が覚めたAは、生得領域で宿儺に会ったことを話してくれた。話している内によほど嬉しかったのか宝石の様なその瞳から大粒の涙が溢れていた。
私は涙を拭い、悟からの連絡取った。
五条「話着いたよー宿儺の指全部取り込むって」
夏油「わかったそっちと合流する」
そう言って、拘束を解いたAと学長室に向かった。
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傑は生得領域の事を知っているていでいきます
Aは気分やその時の感情で、宿儺の呼び方を変えてます。
<基本> 昔→兄様 現代→兄貴 です
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はいよぉ(プロフ) - ありがとうございます!更新頑張ります (2021年6月7日 17時) (レス) id: 7d0706a87e (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃ - すごく面白いです。更新待っています (2021年6月5日 14時) (レス) id: bd6a8b3525 (このIDを非表示/違反報告)
奏 - こうゆうの探してました。続き待ってます! (2021年5月18日 13時) (レス) id: 4c88008713 (このIDを非表示/違反報告)
はいよぉ(プロフ) - ありがとうございます★ (2021年4月8日 12時) (レス) id: 7d0706a87e (このIDを非表示/違反報告)
時雨 - これ今までにない発想ですね!続き待ってます!! (2021年4月6日 8時) (レス) id: 470cf32f58 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はいよぉ | 作成日時:2021年4月5日 21時