進撃の巨人の世界にトリップした？！ (ページ10)

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第8話ページ10

Aside

女型は巨人化した。

『まずい…！！』

エレン「くそ！今度こそ俺がやります！俺が…！」

エルド「だめだ！」

エレン「！！」

エルド「俺達3人で女型の巨人を仕留める！」

エルド「エレンはAとこのまま全速力で本部を目指せ！！」

『だめです！！お願いです兵長達を呼んで来てください！！』

エレン「俺も戦います！！」

エルド「だめだ！これが最善策だ！お前の力はリスクが大きすぎる！」

オルオ「なんだテメェ！俺達の力を疑ってんのか？！」

ペトラ「そうなのエレン、A。私達のことがそんなに信じられないの？！」

『そうじゃないんです！！皆さんは強い！！
でもそれ以上に女型も強いんです！3人で相手しても皆殺しにされる…！！！』

エレン「く………！我が班の勝利を信じてます！ご武運を！！！」

『ちょっ…！エレン！！』

皆どんどん女型の事を切りつけていく。

『助け…なきゃ…！』

エレン「！！まてA！！」ｶﾞｼｯ

『離してエレン！！あのままだと…！！』

女型の腕を落としている。

『だめ……だめだよ…』

エルドさんを先頭にみんなが続いて近づいていく。

『だめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！』

ｸﾞｼｬｯ

全「「『っ…！！！』」」

ペトラ「エルド！！！」

『あ……あああ………！！！』

ペトラ「なんでよ…！まだ目が見えるわけない！まだ30秒は…！」

ペトラ「はっ…！！片目だけ優先して早く治した…！そんなことが出来るなんて…」

オルオ「ペトラ！早く体制を直せ！」

オルオ「ペトラ早くしろぉぉぉ…」

ﾄﾞｽｯ

エレン「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」

エルド「おい……！！死ねっ…！！！」ｷｨﾝｯ

エルド「なぜだ…刃が通らねぇ…ぐあっ！！」

ｸﾞｼｬｯ

エレン「くそ…！！！」

エレンが巨人化しようとした。

私はそれを止めた。

ｸﾞｲｯﾋｭﾝｯ

エレン「んな…！！」

『エレン逃げて…！』

エレン「A！！！！」

多分、私も死ぬ。

でも助けられなかったんだ。

助けたかったのに…決めたのに…

せめてこの命、エレンのために…！！！

『絶対許さない…！！』

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更新遅くてすみません…実はですね

FAIRYTAILにまたハマっちゃいまして…そっちのネタが溢れかえってこれ更新する気が起きなかったというか…(震え声)

お気に入り登録18人もして下さってるのにすみません…頑張ります