進撃の巨人の世界にトリップした？！ (ページ6)

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第4話ページ6

あれからなんやかんやあって体力作りとか立体機動装置の仕組みとかなんかいろいろ教えて
貰って頑張らなきゃって思いながら廊下を
歩いていると団長に呼び止められた。

『なんですか？』

エルヴィン「君にはリヴァイ班に入ってもらいたい」

『はい？』

リヴァイ班って言った？
えリヴァイ班ってあの兵長の班？

『……ちなみにリヴァイ班にいる方々のお名前を聞いても？』

エルヴィン「？まぁいいが…」

名前を聞いて私は目を見開いた。
だって、だって…

ペトラさん達が生きてるんだもん。

『……ありがとうございます。話はこれだけですか？』

エルヴィン「あ、ああ。もう戻って大丈夫だ。」

『では失礼します。』

そう言って私は団長に背を向けて歩く。
しかも巨人の力を持つ少年が時期に入ることになってるってことは、きっとエレンが入るんだ。
壁外調査……どうにかして死なせないようにしなきゃ。

リヴァイ「おいA。」

『はい？』

リヴァイ「これから旧調査兵団本部へ向かう。準備したら外に出ろ。」

『あ、わ、分かりました！』

てことはもうエレンやリヴァイ班の人達と会うのかな。ちょっと楽しみかも。

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今回はここまでで、多分すぐ更新するかもしれないです