進撃の巨人の世界にトリップした？！ (ページ4)

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第2話ページ4

リヴァイside
(Aがこの世界に来てから数日経ちます)

リヴァイ「はぁ？地下街にいくだと？」
エルヴィンに呼ばれ話を聞くと、地下街に
憲兵団から立体機動装置を使って逃げ回って
いる女を捕まえるように憲兵団から言われた
からそいつの腕前によっては調査兵団に
入れたい。との事だった。

エルヴィン「ウォールマリア奪還作戦には1人でも多い方がいい。それに"腕前によっては"だから入れない可能性だってあるだろう？」

リヴァイ「………いつ行くんだ」

エルヴィン「今からだ」

リヴァイ「は？」

エルヴィン「今から地下街に向かう」

リヴァイ「……そうか。」

こいつは本当に何考えてんだ。
と思いながら俺とエルヴィンは地下街へ向かった

.

.

.

リヴァイ「おい。例の女はどこなんだ。」

エルヴィン「話によればこのぐらいの時間には憲兵団から逃げ回っているらしいが……もしかしてあれじゃないか？」

リヴァイ「ほう…で、どうするんだ？」

エルヴィン「勿論。我々も行くぞ」

リヴァイ「了解した」

すぐに壁にアンカーを刺して女の後を追う。
…あんなのすぐに捕まえられるな。
だが動きとしては悪くない。

リヴァイ「おいエルヴィン、俺一人で行く。すぐに捕まえてくる」

エルヴィン「そうか。任せたぞ」

そういうとエルヴィンは降りていった。

Aside

なんか1人だけめっちゃ早いのいるじゃん。
え？いつもくっそ遅い憲兵団じゃん。
しかもなんでフード被ってんの？えもしかして調査兵団？兵長？兵長だったりする？
だとしたら私すぐ捕まりに行きますよ？←

そんなこと考えてるといつの間にか私の前に
誰かいた。

？「……遅いな」

『っ？！』

頭を掴まれ地面に叩きつけられる。

『あぐっ……！』

？「おいお前、抵抗したら削ぐからな。」

この声は。この声は間違いない。兵長だ。
リヴァイ兵長だ…遂に調査兵団が私を捕まえに
来た！

私は後ろで手を拘束されて連れていかれるけど
抵抗はしない。だって兵長来たんだもん。

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忘れてましたあの前に出てきたレイラってやつ
多分これから出てこないです(多分)