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「...着いた、ここが今からシキジカの家だよ」


ポケセンと自宅の距離は凄く近い本当、歩いて2分もかからない



シキ「...お、....お邪魔..します」


「そんなに固くなんなくていいのに」


家に入るとシキジカは色んな場所を見て歩いて行く。
どうやら自分の寝床を探すらしい



少しウロウロすると俺のベットの近くが落ち着いたのか此処にする、
と伝えてくれたからそこにクッションやタオルを置いてあげた



シキ「....A。...おなか.....減った...」


「あ、もう昼だったな。ごめん
急いで支度するよ」


これからはちゃんと時間を考えとかないと、



「はい、どうぞ」

シキ「....A、は.....?」



「ん?俺も今から食べるよ」


前のトレーナーはどんな扱いをしてたんだろう、俺が飯くってないのを不思議に思うって....

シキ「そっか.....いただき...ます」



「いただきます」




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「ご馳走さまでした」


シキ「.....ご馳走...さま、でした」



「もういいのか?」


シキジカはフーズを半分も食べてなかった、これでも少なめにしたんだけど....


シキ「?...普段は、もっと....少なかった..なかった事も....あった..けど。」



「そっか。今日からはおなか一杯食べていいからな」


シキ「!.....うん、分かった」





皿を片付けてソファーに座りタマゴを暖めてるとシキジカがおずおずと側に座って来た


「ソファー、乗る?」


シキ「....いい、の..?」


「いいよ、おいで?」

すぐ隣を手で数回叩くとシキジカは弾みをつけて乗ってきた



シキ「タマゴ.....もうすぐ...かな」



「かもな、ずっと持ち歩いてたし」

タマゴを撫でてるとシキジカが頭を寄せて来たからそっと隣に置いてあげた


シキ「......?」


「ちょっとコーヒーもって来るから暖めててくれるか?」



シキ「....はい!」




ちょっとした口実を作ってシキジカの隣にタマゴを置くと思ってたより喜んでくれた


シキ「〜〜♪」





元々臆病ではあるかも知れないけど
かなり優しいんだろうな




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喰み娘(プロフ) - BWの夢小説が読みたかった私にはぴったりの作品です。しかし、一言もの申させてください。19話でヒトモシがねんりきを使っているシーンについて作者様にはどのようなお考えがあるのかお聞かせ願いたいです。 (2018年9月7日 3時) (レス) id: 7a94902545 (このIDを非表示/違反報告)
しき - あの、今この小説って更新してますか? (2016年2月28日 17時) (レス) id: c691a9e47e (このIDを非表示/違反報告)
ルカ(プロフ) - 狂歌さん» えっと..まずは閲覧ありがとうございます。わ、判りづらいと思いますが.....これでも擬人化してるんです。もっと判りやすくなる様に頑張りますね! (2015年4月23日 19時) (レス) id: 6da7226dd0 (このIDを非表示/違反報告)
狂歌 - こんな素敵な作品を作って頂き有難う御座います。更新するのをいつも楽しみにしてます。出来れば、擬人化やってくれないですかね・・・? (2015年4月23日 18時) (レス) id: 43d5001a71 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ(プロフ) - アユさん» 何度もコメありがとうございます!最近どうも話が思い浮かばなくて....(言い訳) (2015年3月20日 17時) (レス) id: 6da7226dd0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ルカ x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/c9dc1e2182/  
作成日時:2015年1月25日 9時

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