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「別にいいよ」
まだ昼過ぎだし今日はもうポケセンに泊まるつもりだったから予約もして来た
ヒト「やった！なんかね、地下があるんだって！！」
イー「面白そうだな！」
ヒトモシの意見に反対する人も居ないし皆で夢の跡地へ行くことになった
「確かこっちだよな」
シキ「..此処？」
ジムまで戻って北東に進むと寂れた工場跡があった
ミニ「....何か出てきそうですね」
ヒト「大丈夫だって！僕もゴーストタイプだもん！！」
「いや、そう言う事じゃないだろ」
ヒトモシの話聞いてると話が可笑しな方向に拗れて行くんだよな
イー「お、こっちに階段があるぞ！」
ヒト「探検だぁ〜っ！」
「ちょっ、おい！先に行くなって..？！」
今の状況？ヒトモシとイーブイを追い掛けて階段を降りてたら階段が抜けたんだよ←
ミニ「危ない！！」
しかも転がり落ちるんじゃなくて下まで落下って言うね
「.....あれ？痛く、ない」
目を閉じてるからどうなったのかは分かってないけど、何かに受け止められてる
ミニ「Aさん。大丈夫ですか？...それにこれは一体....？」
「っうわ？！」
恐る恐る目を開けるとすぐ傍に誰かの顔があった
？「えっと、怪我..してない？A」
ヒト「遅いよぉ〜っ！！って誰？」
混乱してるとヒトモシとイーブイが痺れを切らして戻って来たのはいいんだけどさ、
.....なんでこの人俺の名前知ってる..ってなんかこの喋りかた聞いた事あるぞ
「.....シキジカ、なのか？」
シキ「そう、だけど..？」
いや、何当たり前じゃんみたいな顔してんの？つーか、俺シキジカに姫抱きされてるんだけど
「なんでお前人間になってんの？」
シキ「.......へ？」
「へ？じゃないよ。つーか、降ろして？」
シキ「え？..っあ、はい」
下に降ろしてくれたのはいいんだけどシキジカ本人が分かってないってどーよ
本人超挙動不審になってんだけど
イー「シキジカなんだよな？本当に」
一旦探検は後回しにして何故こうなったかの原因を探すことになった
シキ「うん。何なら..ヒトモシとイーブイのやらかした話とか、言おうか？」
ヒト「い、言わなくていいっ！！」
うん。それを笑顔で言おうとする辺りで完璧にシキジカだな
ミニ「あの..シキジカさん、急に進化の時みたいに光に包まれた後に人間になってました」
皆であーでもないこーでもないと話し合ってるとミニリュウがぽつり。とそう呟いた
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喰み娘(プロフ) - BWの夢小説が読みたかった私にはぴったりの作品です。しかし、一言もの申させてください。19話でヒトモシがねんりきを使っているシーンについて作者様にはどのようなお考えがあるのかお聞かせ願いたいです。 (2018年9月7日 3時) (
レス) id: 7a94902545 (このIDを非表示/違反報告)
しき - あの、今この小説って更新してますか？ (2016年2月28日 17時) (レス) id: c691a9e47e (このIDを非表示/違反報告)
ルカ(プロフ) - 狂歌さん» えっと..まずは閲覧ありがとうございます。わ、判りづらいと思いますが.....これでも擬人化してるんです。もっと判りやすくなる様に頑張りますね！ (2015年4月23日 19時) (レス) id: 6da7226dd0 (このIDを非表示/違反報告)
狂歌 - こんな素敵な作品を作って頂き有難う御座います。更新するのをいつも楽しみにしてます。出来れば、擬人化やってくれないですかね・・・? (2015年4月23日 18時) (レス) id: 43d5001a71 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ(プロフ) - アユさん» 何度もコメありがとうございます！最近どうも話が思い浮かばなくて....(言い訳) (2015年3月20日 17時) (レス) id: 6da7226dd0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルカ x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/c9dc1e2182/
作成日時：2015年1月25日 9時
