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アロエ「ははっ凄いね、ポケモンってのは。ちょっと触るだけでそんなことも分かるのかい」
「そうみたいですね」
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シキ「......A、」
「ん？どうした」
アロエさんやミルホッグと喋っているとシキジカが話し掛けて来た
シキ「...何時まで....居るの..？」
「あー、そろそろお昼だから帰らないとな」
ライブキャスターの時間を見ると11時を過ぎていた｡
ヒトモシは暗い場所が気に入ったのか本棚や机の上をうろちょろしてる。
...その横でミルホッグが散らかった資料を纏めてるのを見ると少し申し訳ない
アロエ「もうそんな時間かい？
それじゃあ、またいつでも遊びに来てね。」
「はい、また来ます」
ヒト「バイバーイ(｀・ω・´)ノシ」
アロエ「フフッ、バイバイ」
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シキ「...ただいま。」
「ただいまー、随分疲れたみたいだけど大丈夫か？」
ヒトモシは疲れたのか家に帰るまでの間に寝てしまった。
本当、ちっちゃい子と一緒だな
シキ「......大丈夫。..ご飯、食べたい」
全然大丈夫そうには見えないけど本人がそう言うなら無理に聞いたりしない。
聞かれたって大丈夫以外、今のシキジカには言えないだろうし
「はい、先に食べてて？ヒトモシをソファーに寝かせて来るよ」
シキ「..いただき、ます」
ヒトモシをソファーに寝かせ、タオルケットを掛けて戻って来るとシキジカはもう食べ終わっていた｡
「もういいのか？」
シキ「うん、...なんかお腹一杯になった」
「そっか。じゃあ俺もパパッと食べちゃおっと」
飯を食べてササッと片付けを終えるとシキジカがこっちを見てた
そう言えば、昨日の夜から今日に掛けてずっとヒトモシに付きっきりだった気がする
「シキジカ、ちょっと来て？」
シキ「.....？..うん」
すぐそばまで来てちょこん、と座ったシキジカの頭を数回撫でて抱き上げると驚いたのかガチガチに固まってしまった
シキ「...えっ......、A....？！」
「んー？」
シキ「な、なんで...抱き上げて..//」
..なんか、抱き上げられることに慣れて無いのかさっきからずっと視線が泳いでる
「なんか、抱っこしたくなったから。」
シキ「.......？」
「昨日の夜も今日もヒトモシに付きっきりだったし。
それにシキジカも俺のパートナーなんだからほったらかしはよくないかな？って思ったんだ」
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喰み娘(プロフ) - BWの夢小説が読みたかった私にはぴったりの作品です。しかし、一言もの申させてください。19話でヒトモシがねんりきを使っているシーンについて作者様にはどのようなお考えがあるのかお聞かせ願いたいです。 (2018年9月7日 3時) (
レス) id: 7a94902545 (このIDを非表示/違反報告)
しき - あの、今この小説って更新してますか？ (2016年2月28日 17時) (レス) id: c691a9e47e (このIDを非表示/違反報告)
ルカ(プロフ) - 狂歌さん» えっと..まずは閲覧ありがとうございます。わ、判りづらいと思いますが.....これでも擬人化してるんです。もっと判りやすくなる様に頑張りますね！ (2015年4月23日 19時) (レス) id: 6da7226dd0 (このIDを非表示/違反報告)
狂歌 - こんな素敵な作品を作って頂き有難う御座います。更新するのをいつも楽しみにしてます。出来れば、擬人化やってくれないですかね・・・? (2015年4月23日 18時) (レス) id: 43d5001a71 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ(プロフ) - アユさん» 何度もコメありがとうございます！最近どうも話が思い浮かばなくて....(言い訳) (2015年3月20日 17時) (レス) id: 6da7226dd0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルカ x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/c9dc1e2182/
作成日時：2015年1月25日 9時
