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博物館は近くにあるしヒトモシとシキジカはボールが嫌いだということで皆で歩いて行くことになった
「ヒトモシ、博物館では静かにするんだぞ？」
ヒト「はーい！」
うん、なんか凄く不安だ
シキ「ヒトモシ、煩いと...ボールに入れられる..かも」
ヒト「ええ！嫌だ、入りたくない」
シキ「静かに...できる？」
ヒト「...うん、そーする」
どうしたものかと悩んでいると意外なことにシキジカが助けてくれた
「到着。此処が博物館だよ」
ヒト「おーきいね、」
シキ「そう、だね」
シキジカとヒトモシを連れて館内に入ると受付の人は慣れているのか何も言わなかった
「アロエさん？」
アロエ「どうしたんだい？A」
ジムの中に入って地下に降りて行くと相変わらずアロエさんは標本を並べたり化石を鑑定したりしていた
ミル「お、産まれたのか」
「分かるんだね。そうだよ」
アロエ「...悪いんだけど、アタシにも分かるように話してくれるかい？」
ミルホッグと話しているとアロエさんはバツが悪そうに話し掛けてきた
「あ、スイマセン。えっとですね
タマゴからこのヒトモシが孵ったんです」
肩に乗せていたヒトモシを体の前で持ち上げるとヒトモシは大人しくしてくれた。
いつもの騒がしさが嘘みたいだ
アロエ「ヒトモシのタマゴだったんだね。カワイイじゃないか」
アロエさんはそう言うとヒトモシを優しく撫でてくれた
ヒト「んー...アロエさん、優しい人だね！」
「そうだな。」
アロエ「ヒトモシは何って？」
「優しい人だねって、言ってます」
そのままの言葉を伝えるとアロエさんは可笑しかったのかクスクスと笑い始めた。
ヒトモシはキョトン、としてる。
シキジカは緊張してたのかビックリしていた。
あ、そう言えばシキジカ全然喋ってねえじゃん←
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喰み娘(プロフ) - BWの夢小説が読みたかった私にはぴったりの作品です。しかし、一言もの申させてください。19話でヒトモシがねんりきを使っているシーンについて作者様にはどのようなお考えがあるのかお聞かせ願いたいです。 (2018年9月7日 3時) (
レス) id: 7a94902545 (このIDを非表示/違反報告)
しき - あの、今この小説って更新してますか？ (2016年2月28日 17時) (レス) id: c691a9e47e (このIDを非表示/違反報告)
ルカ(プロフ) - 狂歌さん» えっと..まずは閲覧ありがとうございます。わ、判りづらいと思いますが.....これでも擬人化してるんです。もっと判りやすくなる様に頑張りますね！ (2015年4月23日 19時) (レス) id: 6da7226dd0 (このIDを非表示/違反報告)
狂歌 - こんな素敵な作品を作って頂き有難う御座います。更新するのをいつも楽しみにしてます。出来れば、擬人化やってくれないですかね・・・? (2015年4月23日 18時) (レス) id: 43d5001a71 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ(プロフ) - アユさん» 何度もコメありがとうございます！最近どうも話が思い浮かばなくて....(言い訳) (2015年3月20日 17時) (レス) id: 6da7226dd0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルカ x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/c9dc1e2182/
作成日時：2015年1月25日 9時
