05.「まってこれやばいまって、ケンスケさんやばい」 ページ6
タカ「ケンスケのおっちゃん！魔物倒したい！！」
ケンスケ「いいよ〜！そこの部屋に入ってくれ！」
ケンスケは立ち上がり、部屋のロックを解除しているようだ。
ユウヤ「魔物って……大丈夫なのか？」
A「それな…」
ケンスケ「さっきもいったように赤ちゃんだから大丈夫大丈夫〜！！」
次はマルゲリータを食いながら言うケンスケ。
本当に大丈夫なのだろうか…。
タカ「うっひょー暗いな！！」
ケンスケ「これからはアナウンスでサポートするねぇ〜！」
A「まだピザ食ってるんかい！！！」
ユウヤ「ケンスケさん、ところで何のモンスターなんだ？」
ケンスケ「ドラゴン種だよ〜！あ、ドラゴンには3個の種類があって、レッド、ブルー、ライト、っていうんだけどね〜、今回はライトドラゴン種だよ〜！」
A「強そうじゃね？ｗ」
タカ「なんとかなりそう！赤ちゃんだし！」
その時、
ものすごい雷の音と唸り声が轟いた。
3人「………え？」
ライトドラゴン「グオオオオオオオオオオ！！！！！」
3人「ケンスケさあああああああん！！！？？？？？？？？」
ケンスケ「あ、間違えた！成龍(大人のドラゴン)だった☆」
唖然。
ライトドラゴン(成龍)「グガアアアアアア！！！！」
拝見、母さん父さん、
また死にそうです。
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作者名：はるこてつ(べーきち) x他3人 | 作成日時：2014年11月3日 10時
