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黒川は及川のカバンをクルクル回しながら、あははと笑った。
水「もう！Aのバカ！！ちゃんと及川くんにカバン届けてに謝りなさいよ！わたし部活行かなきゃだから、じゃーね岩泉くん。A。」
そういって水木は走って部活へ向かっていった。
・・・・・・。
「悪いけど、あたしを姫のところまで連れて行ってくれるかな？」
黒川はバツが悪そうに、あははと笑った。
13話 ページ13
俺が笑いを必死に耐えようと藻掻いていると様子に気づいた水木が飛んできた。
水「こらー！A！！！
そうやって人をからかわないの！！！」
そう言って、黒川の手を及川から引き剥がし
黒川に説教を始めた。
水「ごめんね、及川くん。Aって
時々人をからかうようなことするの。」
「そんなことないよー。及川がいじめてほしそうな顔してるから…
「そんなことないよー。及川がいじめてほしそうな顔してるから…
…つい。ねぇ。」
もー！といって起こっている水木を他所に
黒川は全く反省している様子がない。
なんか、この図って
もー！といって起こっている水木を他所に
黒川は全く反省している様子がない。
なんか、この図って
普段の俺と及川みてーじゃねーか。
さぞ水木も苦労していることだろう。
しかし、何だ。
面白いものを見れたことへの感謝に
さぞ水木も苦労していることだろう。
しかし、何だ。
面白いものを見れたことへの感謝に
ようやく笑いが収まった俺は水木と黒川の仲裁に入ることにした。
岩「まー面白いもん見れたし、
岩「まー面白いもん見れたし、
水木もそんな起こるなよｗ
及川も別に怒ってるわけじゃねーし。な？」
そういって及川の方をみると
そこには及川の姿はなかった。
「姫なら、ガラスの靴を残して去って行きましたよ♪」
及川も別に怒ってるわけじゃねーし。な？」
そういって及川の方をみると
そこには及川の姿はなかった。
「姫なら、ガラスの靴を残して去って行きましたよ♪」
黒川は及川のカバンをクルクル回しながら、あははと笑った。
水「もう！Aのバカ！！ちゃんと及川くんにカバン届けてに謝りなさいよ！わたし部活行かなきゃだから、じゃーね岩泉くん。A。」
そういって水木は走って部活へ向かっていった。
・・・・・・。
「悪いけど、あたしを姫のところまで連れて行ってくれるかな？」
黒川はバツが悪そうに、あははと笑った。
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月宮みやこ(プロフ) - 続編！すっごく楽しみにしてます！頑張ってください♪ (2016年4月12日 22時) (
レス) id: 070658f542 (このIDを非表示/違反報告)
及川LOVE愛ちゃん☆ - 及川さんとhappyendという感じにして欲しいです！ (2016年4月10日 15時) (レス) id: 51a63e178e (このIDを非表示/違反報告)
sin666(プロフ) - shinox2さん» いつもありがとうございます！はい、今のところ残念ルートです(´д｀)挽回のチャラ川さんにご期待ください！ (2016年4月6日 22時) (レス) id: 035c9a5757 (このIDを非表示/違反報告)
shinox2(プロフ) - 及川くんやっちゃいましたね(^^; 関係の修復と烏養さんとの絡み楽しみにしてます (2016年4月6日 21時) (レス) id: 8321854822 (このIDを非表示/違反報告)
sin666(プロフ) - りんかさん» 本当にありがとうございました！引き続き宜しくお願いします！ (2016年4月5日 1時) (レス) id: 035c9a5757 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sin666 | 作成日時：2016年3月31日 16時
