. 日常 ‪𓂃 𓈒𓏸 (4)

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卵焼きを焼き上げてテーブルに持っていくとちょうど皆部屋に戻ってくる




哲「 俺も食べたーい！ 」

謙「 俺も俺も！ 」








みんなでちょこちょこ摘んで食べてあっとゆーまに無くなった








哲 「 俺ちょっとそこら辺散策してくる 」

直 「 俺も行くー 」

玲 「 俺もー 」

直 「 けんしん達はいーの？ 」

謙 「 えーなおくんが来て欲しいなら行く 」

直 「 うざー 」

謙 「 うそうそー、いく！ 」

玲 「 えいくとはやとはー？ 」

颯 「 俺パス、ダラダラしたいー 」

永 「 俺晩飯まで寝るー 」

哲 「 んじゃいってくるわー！ 」

直 「 お見送りしてもらわなきゃ 」

「 えー 」

直 「 さっきしてたじゃん 」

「 はいはーい 」




4人を玄関まで見送るために玄関に向かうとなおくんがさっきのふみくんみたいにギューって抱きしめてくる





「 ふふ、いってらっしゃい 」

「 いってきまーす 」




リビングに戻るとえいくが寝てくると部屋に消えていって、リビングにはやちんと2人になる




「 やっと2人だ 」

「 変なこと考えないでよね 」

「 ホテルのこと思い出しちゃった？ 」




意地悪な顔してニヤニヤしてる




「 ばーか 」

「 ねー、Aの部屋どこ？ 」

「 リビング出て左の部屋 」

「 あーい 」

「 はやちんも寝るの？ 」

「 ここいた方がいい？さみしいのー？ 」




ってよしよーしって子犬でも撫でるかのように顔やら頭をなでくり回される




「 私犬じゃないんですけど 」

「 あれ、ポメラレニアンかと思った 」

「 おい 」

「 Aも寝よーよ 」

「 えー 」

「 お昼寝しよ 」





結局はやちんのペースに持ってかれる




「 きれいじゃん 」

「 綺麗にしてますよ 」





どかっとベッドに座るはやちんを見ながら私はソファに座る




「 あなたがデカすぎてベッド壊れそう 」

「 ふざけんな 」





寝転ぶなりAの匂いするーなんて目を瞑る




「 早くこっち来てよ 」

「 私こっちでいーよ 」

「 はやくはやく 」

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