. 日常 ‪𓂃 𓈒𓏸 (4)

. ページ3

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「 お、少し熱下がってる 」

「 さっきより楽になった 」

「 よかった 」

「 せーやどっか行っちゃう？ 」

「 んーん、ここ居るよ 」

「 ごめんね、付き合わせて 」

「 いーの、俺が一緒にいたいんだから 」





ありがとーって控えめに抱き着いてくるA




「 もうちょっと寝ようっか 」

「 ぎゅーしてくれる？ 」

「 ずーっとするよ 」




再び横になってもう一度寝かせるとさっきの魘されてた顔とは違う安心しきって眠っていて、俺もそのまま一緒寝ることに




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「 せーや！せーや！ 」

「 んん... 」

「 せーやおはよ 」

「 おはよ 、体調は？ 」

「 熱下がった！多分！ 」




おでこに手を当てると平熱




「 お、熱下がってる 」

「 ずっと一緒にいてくれてありがとう」

「 いーえ。 良かった、元気になって 」




抱き締め直して二度寝しようと目を瞑ると



「 こらっおきろ！ 」



ってデコピンされた



「 治った途端元気じゃん.... 」

「 朝ごはんいらないのー？ 」

「 もー病み上がりなんだから朝から動かないの 」

「 私のやらなきゃいけないことなんだから 」

「 頑張りすぎちゃダメ 、いつも俺らに言ってるじゃん 」

「 んー... 」

「 今日くらいご飯作んなくてもいーよ 」





なんて言ってちゃっかりベッドでイチャイチャしよーって思ったら




「 病み上がりだからイチャイチャしませーん 」




って、俺の考えてることバレてた





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謎すぎな終わり方^_^
リクありがとうございました！

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